タグ:農機新聞 2025年(令和7年)2月4日付け
-
(株)ニッポーは1月22・23日に埼玉県のさいたまスーパーアリーナで開催された、中小企業の受注拡大・販路開拓のためのビジネスマッチングイベント「彩の国ビジネスアリーナ2025」に出展した。ハウス内の環境を制御する統合制…
-
(株)NTT e―Drone Technologyは1月21日、可変施肥を支援するプラットフォームを搭載した農業ドローンAC102を発売した。同社はみどりの食料システム戦略への貢献を目指し、日本のほ場にあわせた軽量・コ…
-
BASFジャパン(株)は1月20日、JA全農と共同で推進する栽培管理支援システム『XARVIO FIELD MANAGER』の対応作物に牧草を追加し、提供を開始した。同システムの衛星リモートセンシング画像による地力マッ…
-
マメトラ(株)は1月29・30日、東京都昭島市のJA全農東京昭島流通センターで開催された「2025 WINTER TOKYO 農業機械展示会」に出展し、都市農業にマッチした豊富な製品群をアピールした。昨年4月、新生「マ…
-
(株)ケツト科学研究所の代表取締役社長に江守秀次氏が1月17日付で就任した。江守栄前社長は同日付で代表取締役会長に就任した。
…
-
農林水産省は1月30日、「環境にやさしい栽培技術」と「省力化に資する先端技術等」を取り入れたグリーンな栽培体系の取り組みを学ぶオンライン報告会を開催した。2回目となる今回のテーマは園芸品目。農研機構から、農薬使用量減に…
-
野菜流通カット協議会(木村幸雄会長)は2月25日に加工・業務用野菜を普及・啓発するための「加工・業務用野菜の品種開発セミナー」を開催する。場所は東京都江戸川区のタワーホール船堀小ホール(定員300人)で午後1時から。参…
-
(株)オプティムは1月23日、「OPTiMスマート農業サービス2025」を開催した。菅谷俊二社長が登壇し、冒頭で会社概要や農業に取り組む理由などを説明。続けて同社提供のDXによるドローン散布の〝ピンポイントタイム散布サ…
-
(一社)日本施設園芸協会(大出祐造会長)は1月28・29日、「第46回施設園芸総合セミナー・機器資材展」を東京都江戸川区の江戸川区総合文化センターにおいて開催した。会員、農業生産者、一般など2日間で約600人が参加した…
-
(株)八代目儀兵衛は1月29日、お米番付第11回大会の最優秀賞に北海道上川郡剣淵町の秋庭伸夫氏による〝ゆきさやか〟を選出。同日に開催した表彰式で秋庭氏の栄誉を讃えた。審査委員長を務めた同社の橋本儀兵衛社長は受賞の理由に…
-
埼玉県は1月20日、スマート農業オンラインセミナーを開催した。第1回は〝主穀編〟で石川県との連携企画によるもの。石川県からは、水田転作による大麦の生産拡大・低コスト化の取り組みとICTブルドーザの農業での活用をテーマに…
-
農研機構は1月21日、ダイズ葉焼病の抵抗性遺伝子を特定し、DNA配列を明らかにしたことを発表した。これを基に葉焼病抵抗性を日本のダイズ品種に導入するためのDNAマーカーを開発。今後は葉焼病に強い品種を育成することで産地…
-
農研機構はこのほど、米粉即席麺への適性を持つ水稲の新品種「やわらまる」を育成し、小林生麺(株)と共同で米粉即席麺の湯戻し時間を従来より約3分短縮する技術を開発した。同技術は米デンプンが低温で糊化する新品種の特徴を活かし…
-
農研機構は、製パン性に優れる小麦新品種「せとのほほえみ」を発表した。西日本の主要なパン用小麦品種〝せときらら〟より子実のタンパク質含有率が高く、近年西日本でも被害が拡大しているコムギ縞萎縮病にも強い。さらに一定期間の低…
-
国内の主要な農薬製造業者で構成される任意団体、クロップライフジャパン(旧農薬工業会)が公表した、2024年農薬年度の出荷実績(確定値)によると、出荷量は前年比3・3%減の16万5345tとなり、金額ベースでは同3・0%…
ページ上部へ戻る
Copyright © 週刊「農機新聞」 All rights reserved.