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アーカイブ：2022年 9月
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クボタ、小型電子制御ディーゼルエンジン発表
（株）クボタは21日、欧米や中国の最新の排出ガス規制にも対応する産業用小型電子制御ディーゼルエンジン「D1105-K」を発表した。昨年発表した「D902-K」に続き、独自の燃焼方式TVCRを採用。排気量は1.123L、… -
井関農機、水田農業有機化実践セミナー・オンライン開催
9月16～18日の3日間、『東京都立産業貿易センター』で開催された「オーガニックライフスタイルEXPO2022」において、18日にオンライン開催による『民間稲作研究所の技術とアイガモロボが語る未来』をテーマにしたセミナ… -
タイガーカワシマ、「パックメイト」累計販売25万台達成
（株）タイガーカワシマの自動選別計量機「 パックメイト 」が、累計販売台数25万台を達成した。同社の「パックメイト」は、昭和58年に販売を開始。従来の米麦選別機と計量器を一体化した画期的製品として農家から厚い信頼を獲得… -
令和４年産一番茶の摘採面積、生葉収穫量及び荒茶生産量（主産県）
農林水産省はこのほど、令和4年産一番茶の摘採面積、生葉収穫量及び荒茶生産量（主産県）を公表した。それによると、主産県（直近の全国調査年である令和2年産の一番茶期の生葉収穫量の多い上位3県の静岡県、鹿児島県及び三重県に加… -
ニコン・トリンブル、酪農現場で自動操舵
（株）ニコン･トリンブル農業システム営業部は、酪農畜産現場における肉体疲労の軽減や高騰する肥料、ひっ迫する飼料生産での効率的生産に向けて自動操舵利用を促進している。今回、ユーザーで北海道紋別市の酪農家Aさんに話を伺った… -
長府製作所、光合成促進機を発売
（株）長府製作所花巻工場（旧SUNPOT）は、岩手県内限定で光合成促進機「KCA―1000」を発売している。岩手県農業研究センターと共同開発したもので、小型コンパクトながら60～100坪のハウスを灯油式（AC100V電… -
岩手県工業技術センター、地元企業と製品開発
（地独）岩手県工業技術センターは、岩手県内企業と協力して機械技術の開発を行っている。そうした中で電子情報システム部では先般開催した令和4年度いわてスマート農業推進シンポジウムで小間出展。アームロボットを搭載した自律移動… -
クボタ、10月1日付機構改革と人事異動
（株）クボタは16日、10月1日付の機構改革･人事異動を発表した。【機構改革】《機械事業本部》＝建設機械事業部▽建設機械サービス部を「建設機械カスタマーソリューション部」に改称。 … -
脱粒性能大幅ＵＰの「ビーンスレッシャ」
（株）斎藤農機製作所の脱粒機「ビーンスレッシャ」SJシリーズが、大豆･黒大豆･小豆･ソバの収穫シーズン真っ盛りの中、生産農家の高い評価を得ている。SJシリーズにラインアップされているのは、自走タイプの「SJ―250C」… -
三菱マヒンドラ農機、上級執行役員に金塚氏
三菱マヒンドラ農機（株）は、同社並びにグループ会社の役員選任を行った。それによると上級執行役員製造担当にリョーノーファクトリー（株）社長の金塚巧氏が就任した。また三菱農機販売（株）取締役に山本晴一営業本部長が就任した。… -
サカタのタネ、フロリアードで金賞
（株）サカタのタネが開発したトルコギキョウ「Rosita 3 Pure White（ロジータ3ピュアホワイト）」が、2022年アルメーレ国際園芸博覧会（フロリアード2022：会期4月14日～10月９日）のトルコギキョウ… -
東京ビッグサイトで給食・大量調理設備機器・資材展
フードシステムソリューション実行委員会が主催する「フードシステムソリューション（F―SYS）2022 給食･大量調理設備機器･資材展」が9月28日(水)～30日(金)10～17時まで東京ビッグサイト東ホールで開催される… -
新潟県弥彦村で「抜穂祭」～オーレックのＷＥＥＤ ＭＡＮが栽培に大活躍
9月14日、新潟県弥彦村で彌彦の神に献ずる奉納米を収穫する神事「抜穂祭」が開催された。稲刈り日和といえる秋晴れの下、弥彦村の小林豊彦村長をはじめ、圃場を提供した生産者など14名が参加。抜穂の儀を行った。今回の神事で使用… -
イー・バレイ、自動枝打ちロボット
イー･バレイ（株）は9月14日～16日にかけて東京ビッグサイトで開催された第3回次世代森林産業展（FORESTRISE 2022）に自動枝打ちロボット「eddy」を出展し、好評を博した。「eddy」は枝打ちを人の代わり… -
農林省、みどり法本格運用スタート
農林水産省は、みどりの食料システム戦略を実現するための法制度である「みどりの食料システム法」が7月1日に施行したことを受け、今月15日、同法に基づく国の基本方針及び制度の対象となる事業活動を定める農林水産大臣告示を制定…
