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【特集】地域ルポ 再生に向けて動く地域農業~東海
「再生に向けて動く地域農業」をテーマに各地域の現在を特集している。今回は、東海地域(岐阜県・愛知県・三重県および静岡県)を紹介する。東海地域は温暖地域から豪雪地域までを有す多様な自然環境が存在する。大消費地の名古屋圏を… -
冬季メンテナンスと部品交換
農閑期となる冬場こそ、農業機械のメンテナンスには最適だ。清掃を基本としながらしっかり点検し、不具合があれば早めに修理に出す。大型機械では、燃料タンクの錆などを防ぐために燃料は満タンに、エンジンオイルなど消耗品は確実に交… -
地域循環を実現する耕畜連携
温室効果ガスの削減から、有機農業の推進、化学肥料の使用量低減など、生産性向上と併せて環境負荷低減を推進する「みどりの食料システム戦略」において、耕畜連携は、地域内資源循環の核と位置付けられる取り組み。耕畜連携により、家… -
竹処理にも活用される樹木粉砕機
かつて森林や里山の環境は人が手を加えることで形成維持されてきたが、産業構造や生活様式、営農形態の変化から森林や農地利用の低下、さらには農林業の担い手の減少や高齢化の進行で、森林や里地里山の荒廃が大きくなってきた。最近特… -
【特集】地域ルポ 再生に向けて動く地域農業~中国・四国
「再生に向けて動く地域農業」をテーマに各地域の現在を特集している。今回は中国四国地域(島根、鳥取、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知)を紹介する。中国四国地域は日本海側、瀬戸内海沿岸、太平洋側と大きく3つの地域に… -
ニーズに応え機種も豊富な田植機
日本農業を取り巻く環境は大きく変化し、就農人口の減少や高齢化による人手不足、農地の大規模化、中山間地農業の持続性など課題は山積している。このような中で食料安全保障の重要性が謳われるようになったが、昨今では米の生産・流通… -
持続性高める水管理システム
水稲において、中干しは根を健全にし倒伏を防ぐためにも重要な工程となる。田面の水を一時的に抜き、土壌に酸素を供給することで根を活性化し、分げつを適正化、また登熟期に備え地耐力を高める効果もある。近年では、この中干し期間を… -
第178回秋田県種苗交換会/第77回秋田県農業機械化ショー
秋田県で1878年(明治11年)から100年以上続く歴史的な農業イベント「秋田県種苗交換会」が10月31日~11月4日にかけて湯沢市で開催される。毎年、開催会場は県内各地で持ち回りとなっており、湯沢エリアでの開催は20… -
バリエーション豊富なチェンソー
林業機械の中でもポピュラーなものとして多用されているチェンソー。日本の森林は国土面積の約3分の2を占め、〝森林大国〟とも言えるが、その約4割が主伐期を迎え、チェンソーの活躍の場はますます広がっている。森林の管理・保全に… -
開発進む、農作業ロボット
農業機械の自動化・ロボット化は、稲作には欠かせないトラクタ、コンバイン、田植機など主要機械を中心に進み、その3機種では、ほ場内の無人運転が可能となり、ほ場外・遠隔監視に向け技術開発や法整備が進められている。一方で、その… -
果樹生産の課題、効率化・省力化
日本では約150品目と多様な果樹が栽培されており、西南暖地を中心としたかんきつ類、東北のりんご、山形のおうとう、鳥取の日本なし、沖縄のパインアップルといった品目が特徴的な産地を形成している。その国産果実の品質は国内だけ… -
秋作業を終えて、点検整備
10月も半ばを過ぎ、全国各地で水稲の収穫も終わりを迎える。コンバインによる稲刈りもひと段落し、乾燥・調製を経て出荷作業も進んでいく時期となる。この時期は、今シーズンの仕上げとともに、冬を越え春作業に備える重要な整備時期… -
転換作物としての野菜生産
米の消費量はこれまで毎年10万tペースで減少を続けてきたが、昨年からの米の流通の問題で米生産のあり方について日本全体の関心事になっているのはご承知の通り。政府は米の不足が米価高騰の要因としてこれまでの方針を転換し、増産… -
ますます広がるラジコン草刈機
急傾斜地や人が入りにくい耕作放棄地などで活躍するラジコン草刈機は、無線・遠隔で操作できるため、危険な場所でも安全に除草作業ができる。軽量・コンパクトなモデルが多く、軽トラックでも運搬可能で、研究機関の実証では、慣行の刈… -
第15回農業WEEK
農業・畜産分野で国内最大の展示会となる「第15回農業WEEK(J―AGRI TOKYO)」が10月1~3日、千葉県の幕張メッセで開催される(主催=RX Japan(株))。5つの展示で行われるこの複合展には、世界18カ…


