クボタ、新型一輪管理機を発表~普通形コンバイン、えだまめコンバインも

(株)クボタは22日、2026年春の新製品として、①一輪管理機「ウネマスターPro」3型式、②普通形コンバイン「KRH450」と、③えだまめコンバイン「EDC1101」を発表した。【一輪管理機「ウネマスターPro」】=プロの野菜農家・麦農家向けで、うね間の管理作業に使われる一輪管理機の新型。令和9年基準の安全性検査への対応を行い、また、使いやすさの向上に繋がる機能を追加した。【普通形コンバイン「KRH450」】=スマート農機のラインアップ拡充を図って、小型クラスの普通形コンバインに営農支援システムKSASと連携強化できる直接通信ユニットを標準装備。ほ場ごとの収量を見える化する収量センサを搭載した。45馬力。【えだまめコンバイン「EDC1101」】=同社は2021年、引抜・脱莢・選別・収納・運搬までを一工程で行えるえだまめコンバインを発売し今回、従来機よりも作物適合性を向上させ、より多くの品種、地域に対応できるようモデルチェンジする。

最近の投稿

web版ログインページ

アーカイブ

ページ上部へ戻る