農林省、グリーンな栽培体系報告会

農林水産省は1月30日、「環境にやさしい栽培技術」と「省力化に資する先端技術等」を取り入れたグリーンな栽培体系の取り組みを学ぶオンライン報告会を開催した。2回目となる今回のテーマは園芸品目。農研機構から、農薬使用量減にもつながるIPM(総合的病害虫・雑草管理)の1つである天敵製剤の利用について基調講演が行われた。また、茨城、愛知、大分から、それぞれ露地野菜、花き、いちごの病害虫防除に向けた取り組みが紹介された。

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