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アーカイブ:2018年 8月
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農業食料工学会、若手の海外発表支援を9月30日まで延長
農業食料工学会では、若手研究者が海外で行われる国際会議(学会・シンポジウム等)で自己の研究成果を発表する場合の旅費等を助成する事業を行っているが、2018年度後期の募集応募期限を9月30日まで延長する。詳細は、同学会のW… -
CIAME、中国の武漢で10月26-28日開催
アジア最大級の農機展示会である中国国際農業機械展示会(CIAME)2018が10月26-28日に武漢で開催される。昨年は約2000の出展があり11万7000人が訪れた。 今回は、中国と南アジア各国の農機メーカーや代理店… -
東北農研が9月8日に公開デー
農研機構東北農業研究センターは9月8日、盛岡市の同センターで公開デーを行う。 企画展示のテーマは「大規模水田農業の新技術」。自動操縦システムや収量マップによる肥料散布、最新の播種技術など東北農研の研究成果を紹介する。ま… -
加工業務用野菜で9月27日にビッグサイトでセミナー
野菜流通カット協議会は9月27日、『加工・業務用野菜の情報交換会セミナー』を東京ビッグサイト東2ホール内セミナー会場で開催する。 9月26―28日に開催されるアグリ・ビジネス・ジャパン(ABJ)2018の会場内にあるセ… -
国際農研が土壌型判定技術で砂漠化と飢餓解決に期待
国際農研はこのほど、砂漠化の最前線であり飢餓常襲地の西アフリカで有効な土壌型判定技術を開発した。迅速に高解像度で土壌型・土地生産力を把握して適切な農法の提案が可能となるため、土壌条件を踏まえた土壌保全や品種改良、栽培管理… -
曽田農機が中山間地向け超小型ラジコン草刈機
島根県産業技術センターと(有)曽田農機設計事務所の協力により、中山間地向けの小型ラジコン草刈機が開発された。超小型・超軽量で、高齢者などでも簡単に操作ができることが最大の特徴。 開発機の総重量は54キログラムで、長… -
三洋の穀類搬送機器に高評価
(株)三洋はあらゆる作業に適応する穀類搬送コンテナ・搬送袋で好評を得ているが、その中でも今秋の一押し製品として拡販に注力しているのが、穀物搬送袋「秋太郎ポップ」だ。 同製品は「軽い・扱いやすい・操作簡単・工具不要」と、… -
フジイコーポレーションが信越地区販売店会議で新型除雪機発表
フジイコーポレーション(株)は8日、新潟県および長野県の有力ディーラー26社を招き、2018フジイスノーロータリー信越地区販売店会議を開催し、大型除雪機の新型SQ1235DK-z(35馬力・除雪幅1200ミリメートル)を… -
平成30年6月農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)
(一社)日本農業機械工業会は、平成30年6月分の農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)をまとめ、公表した。6月の生産は381億4800万円で前年同月比10.5%減、生産の1~6月の累計は2148億8400万円で… -
農産物パレット推進協議会が設立
(一社)農産物パレット推進協議会が1日、設立された。農産物のパレット輸送による循環モデルを構築し、物流効率化とトラック運送事業の働き方改革を目的とする。代表理事にはJA全農園芸部部長の金子千久氏が就任した。今後、農産物流… -
筑波大学、9月20日からTGSW開催
筑波大学は9月20日から22日にかけて、茨城県の筑波研究学園都市において「筑波グローバルサイエンスウイーク(TGSW)」を開催する。TGSWは、世界各国から研究者や大学院生が筑波研究学園都市に結集し、多岐にわたる領域を専… -
丸七製作所が山形農機ショーで多機能精米機を展示・実演
(株)丸七製作所は9月1~3日、山形県中山町で開催される「第95回山形農業まつり農機ショー」にて、多機能型精米機「MC200Rシリーズ」を展示・実演する。 MC200Rシリーズは、高性能精米機に石抜機と小米取セレクター… -
福島商組が大玉村で中古農機フェア
福島県農業機械商業協同組合(渡辺信一理事長)は2、3日、第16回福島県中古農機フェアを、大玉村のプラント―5大玉店で開催した。来場者数は2日間で2700人、成約実績は、目標額8000万円の147%となる1億1800万円で… -
全農かながわが農業機械展示予約会開く
JAグループ神奈川・JA全農かながわ・農業技術指導員協議会が主催する「農業機械展示予約会」が3、4の両日、神奈川県平塚市のJA全農かながわで開催された。当初は成約目標額を4億円としていたが、このところ非常に好調で容易に達… -
斎藤農機が豊富な機種で収穫応援
(株)斎藤農機製作所は育苗から収穫後の籾搬送まで幅広い製品で稲作農家をサポートしている。中でも「トラックコンベア KD-ZTシリーズ」は、排出機構の見直しとモーターの馬力アップによって業界最大の毎時19トンの高排出を実現…