アーカイブ:2018年 10月

  • 美味技術学会が11月9日に例会

    美味技術学会は11月9日、第18回例会を大阪市の大阪府立国際会議場で開く。 加工食品開発などに関する特別講演、マジックライスなどに関する研究発表が行われる。時間は午前9時15分から午後5時。参加費は会員が無料で、非会員…
  • 日食工が70周年で記念誌

    (一社)日本食品機械工業会は5月に創立70周年記念式典を開催したが、その一環として、記念誌「日食工70年の歩み」を発刊した。 記念誌は、日食工役員の方々に食品工業界の過去10年と今後について語っている座談会「新たなステ…
  • 関東発明表彰にポータブル非破壊糖度計

    (公社)発明協会は25日、平成30年度関東地方発明表彰の受賞者を発表した。中小企業庁長官賞に、「ポータブル非破壊糖度計」(発明者:(株)アタゴの雨宮秀行代表取締役社長、同社開発部の田中政之介課長と、(株)ミツトヨ研究開発…
  • グラマーのトラ用エアサスシート大好評

    農業トラクタのヘビーユーザーを中心に人気を集めているのが、グラマー(株)の農業用トラクタ用サスペンションシート「MAXIMO(マキシモ)シリーズ」だ。中でもエアサスペンションタイプは、前後左右の振動を吸収し不整地走行でも…
  • IIJと住友商事が先端農業で業務提携

    (株)インターネットイニシアティブ(IIJ)と住友商事(株)は23日、先端農業に関する市場調査、製品開発、製造、事業化に関し業務提携を結んだ。 まずは、住友商事が戦略的提携を発表したJAみやぎ登米管内において、低消費電…
  • 12月7日ASEAN関連セミナー、UBM社が100人を無料招待

    国際メディア企業UBM(本部:英国ロンドン)の現地法人UBM Asia Ltd:Taiwan BranchならびにCouncil of Agricurture,Taiwan Govermmentが主催する「台湾農業技術展…
  • スプレッドとNTT西日本がAI活用で共同実験

    植物工場の運営などを行う(株)スプレッドと西日本電信電話(株)は、植物工場におけるIoT・AI活用について共同実験を10月から開始した。 実験の内容は、人工光型大規模植物工場におけるAIを活用した環境制御について。温湿…
  • オプティムがドローンでのピンポイント農薬散布・施肥で特許

    (株)オプティムはこのほど、ドローンなどによるピンポイント農薬散布・施肥テクノロジーに関する基本特許を取得したと公表した。 発明の名称は「無線航空機、位置情報出力方法及び無線航空機プログラム」で、ドローンやロボットなど…
  • ICTで水管理のカンファレンスを静岡県で開催

    農業生産者の高齢化とともに水田の水管理をどうするのかが大きな課題となっている。これからの水管理をどうするのか。その問題に一石を投ずることになる「コメづくりのための農業ICTカンファレンス in 静岡」が24日、静岡県浜松…
  • ササキ、中型トラクタ用超耕速あぜぬり機発売

    (株)ササキコーポレーションは、11月より30~50馬力適応の超耕速リバースあぜぬり機カドヌール エースKA430/435DXを発売し1月末から出荷開始する。同社では50~70馬力適応のKA5シリーズを先行発売して以降、…
  • 石井製作所、あざやか播種機AN2シリーズを秋田県種苗交換会で披露

    (株)石井製作所は第141回秋田県種苗交換会協賛「第70回秋田県農業機械化ショー」において、高密度播種技術完全対応の「あざやか播種機AN2シリーズ」をはじめフレコンバック排出運搬装置「フレコンパレット」「フレコンフレーム…
  • 日農工統計、9月出荷3.8%減

    (一社)日本農業機械工業会は会員企業からの集計となる日農工統計・農機生産出荷実績を公表した。平成30年9月の生産は348億7600万円で前年比1.7%増、うち国内向けは207億2500万円で同7.1%増だった。9月の出荷…
  • マツモト、新型枝豆洗浄機を秋田県種苗交換会で展示

    マツモトは、時間当たり500kgの処理能力を誇り、従来機と比べ大幅に作業能率を向上させた高能率枝豆洗浄機「MS-1500」を開発した。同製品は10月30~11月5日に秋田市で開催する「秋田県種苗交換会」の会場で展示する予…
  • 革新工学センターで大正期?の写真乾板発見

    農研機構革新工学センターのさいたま本所の書庫から、主に大正期―太平洋戦争末期頃と思われる農機の試験・鑑定風景や農作業風景などが写されたガラス乾板が発見された。 今回発見されたガラス乾板は700枚を超え、うち割れ・カビ等…
  • ハスクバーナ・ゼノアの「スーパーこがる」、1千台限定特価販売

    ハスクバーナ・ゼノア(株)の、2.8kgと軽量かつ、簡単に始動できるなど使いやすいことから発売以来、ユーザーの好評を得ているチェンソー「スーパーこがる」が、後継機である「ハイパーこがる」の発売に伴い生産を終了するにあたり…

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