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アーカイブ:2018年 1月
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ソフトシリカ長野の米つくり研修会を2月10日に開催
ソフト・シリカ(株)の長野県代理店である(有)ソフトシリカ長野を主催として2月10日、平成30年第1回米つくり研修会が松本市公設地方卸売市場会議室で開催される。講師を務めるのは、21世紀米つくり会の薄井勝利代表。… -
津市でヰセキ2018新春祝い市
三重ヰセキ販売(株)、奈良ヰセキ販売(株)と(株)ヰセキ東海による合同展示会『2018新春祝い市』が19~20日、三重県津市北河路町のメッセウイングみえで開催された。三重、奈良、愛知、岐阜と静岡から農業者4千人を動員し、… -
ヤンマーが2018アグリ全国特販店大会
「2018年ヤンマー・アグリ全国特販店大会」が23日、神戸ポートピアホテル・ポートピアホールで開催された。国内の特販店、トンボ会メーカー関係者ら700人が出席し、「食と農において お客様へ最適なバリューチェーンを提供する… -
21世紀米づくり会が疎植水中栽培の第1回研修会
21世紀米つくり会(薄井勝則代表)の平成30年度第1回研修会が2月12日から全国各地で順次開催される。 同会では、薄井流疎植水中栽培を推奨している。疎植水中栽培は農薬を使わない健康稲作と多収・美味を目的とした栽培方法。… -
カネコ種苗が総合見本市を開催
カネコ種苗(株)は、24~25日の両日、東京流通センター第2展示場E・Fホールにおいて同社総合見本市「カネコ種苗Garden & Agri Fair 2018」を開催した。 今年で42回目を迎える今回は、「Ac… -
やまびこが10年目の造園緑化機械展示会
(株)やまびことやまびこジャパン(株)は19~20日の両日、造園緑化機械展示会を同本社構内特設会場にて開催した。 当日は首都圏内の造園業者をはじめ販売店担当者など750人が参集した。 見て触れて体感できる展示会として今… -
三菱マヒンドラがウォーターセルと連携し、作業を見える化
三菱マヒンドラ農機(株)は、同社IoT機械稼働監視システム“MIT(ミット)サービス”とウォーターセル(株)が提供する農業ICT営農支援ツール“アグリノート”を連携し、今春からサービス提供を開始する。 今回の連携に… -
クボタクレジット取締役に鶴田氏
(株)クボタクレジットは17日開催の臨時株主総会で、鶴田慎哉氏が取締役(非常勤)に就任した。飯塚智浩取締役は退任した。… -
クボタがボンカレーと50周年記念共同キャンペーン
(株)クボタは24日、同社の田植機誕生50年を記念して、同じく誕生50年を迎える大塚食品(株)ボンカレーとの共同キャンペーンを開始した。日本の農畜産物の生産・消費拡大を応援する。同社ではボンカレーのパッケージをイメージし… -
クボタ新春のつどいディーラーミーティング
2018クボタ新春のつどい『第71回クボタ機械グループディーラーミーティング』が24~25日、国立京都国際会館および京都パルスプラザで開催された。今回も機械事業をはじめ水・環境事業、海外関係者や展示見学者も含め6000人… -
平成29年12月分農機生産出荷実績
(一社)日本農業機械工業会は会員企業から集計している日農工統計・農業機械生産出荷実績の平成29年12月分を公表した。 12月の生産は281億9700万円で前年比6.5%減。うち国内向けは129億7800万円で同28.7… -
平成28年 個別経営の経営統計(全体・水田作)
農林水産省がこのほど公表した農業経営統計調査の概要を掲載する。 農業生産物の販売を目的とする農業経営体(個別経営)の全国の1経営体当たり農業粗収益は593万円で、前年に比べ9.1%増加した。これは畜産、野菜、稲作収入等… -
地元農業を応援する新潟農商
人口減少時代を迎えた日本。米消費量は年間8万トンずつ減少している。このため国では米輸出に強力なテコ入れをする。早くから米輸出に取り組み実績を上げてきたのが、新潟クボタグループの新潟農商だ。設立は平成6年。新潟県内から米を… -
コスト低減へ新たな技術
近年、米の需給の大幅な緩和により米価が低下していることや、農業労働力の減少・高齢化が進んでいること、さらに、ほ場基盤整備が進み大区画ほ場が増加していることから、国や自治体などの研究機関では、稲作のさらなる省力・低コスト技… -
稲作関連主要機械の動向
農地の集約や大規模化が進み、農業機械の需要も小型機種から大型機種への転換が進みつつある。紙面では、(一社)日本農業機械工業会が23日に発表した平成29年の生産・出荷実績および各機種別部会・委員会が昨年末に発表した報告から…