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アーカイブ:2018年 4月
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ミシュランが除雪時にチェーン不要の小型ホイルローダー用タイヤ
(株)日本ミシュランタイヤは、雪上性能を担保しながら路面走行に重きを置いた小型ホイルローダー用のオールシーズン対応タイヤCross Grip(クロスグリップ)を9月より発売開始する。冬場の除雪作業でバイアス装着の場合はチ… -
ファベックスで業界各社が商品PR
ファベックス2018が11~13日、都内の東京ビッグサイトにて開催された。同展は惣菜デリカ、弁当、中食、外食、給食、配食業界の素材や製品、機器、容器までを一堂に展示する業務用専門展。デザート・スイーツ&ドリンク展など合同… -
松元機工がドラム式でロス軽減の野菜収穫機
松元機工(株)が発売している乗用型野菜収穫機に今回、作物を掻き込むドラム式のアタッチメントを搭載した改良型「MCV8GD」を発売した。 同社の野菜収穫機は、14.8馬力のエンジンを搭載し、ほうれん草や大麦若葉などの収穫… -
ハスクバーナ・ゼノアがバッテリーキャンペーン
ハスクバーナ・ゼノア(株)は、ゼノアバッテリーシリーズ4機種の発売を記念して、先着1千個限定で「バッテリープラスワン(+1)キャンペーン」を開催した。 ゼノアのバッテリーシリーズは、造園や農家といった使用頻度の高い… -
ちくし号が電子式重量選別機
(株)ちくし号農機製作所が発売している電子式重量選別機「TZ5-477シリーズ」はトマトなどの作物を計量皿に載せるだけで瞬時に重量を計測し、重量別に選別できる。作業の省力化に繋がることから生産者より注目を集めている。 … -
ヤンマーミュージアムがジョンディアの大型トラ展示
ヤンマーミュージアムは子どもたちに普段見ることのできない大型トラクターを見てもらおうと、ヤンマーと協業関係にある世界最大級の農業機械メーカー「ジョンディア」のトラクターを展示するイベントを4月24日~5月20日まで開催し… -
アグリテクノ矢崎が大豆にも対応可能な高速播種機
アグリテクノ矢崎(株)は、最高作業速度毎時8キロメートルで、飼料用デントコーンとソルガムの高速点播を実現するトラクタ用高速播種機「クリーンシーダNTPシリーズ」が大豆にも対応できるようになった。型式は4条型60馬力以上用… -
ヤンマーアグリジャパンの前橋南支店オープン展示会
ヤンマーアグリジャパン(株)関東甲信越支社は13・14日の2日間、群馬県前橋市の前橋南支店で「前橋南支店新店舗オープン展示会」を開催した。期間中は近隣より500人が来場し賑わいを見せた。 屋外会場入口には「YT51… -
佐藤産業が本社2階に展示コーナー
佐藤産業(株)はコイリング加工等による各種ばねの製造や、プレスを使っての加工品などを製造している。 先月から本社2階で、ばね関連の各種部品やプレス加工した加工品をコルクボードに展示し、来客へ紹介している。同社は「プレス… -
初田工業がプランジャーポンプ搭載のセルスタート動噴
初田工業(株)は独自のセラミックプランジャーポンプに、ワンタッチ始動エンジンを組み合わせた「セルスタートセット動噴」を発売した。同機を軽トラック荷台へ載せるのに便利な移動台車「楽っ子」と合わせて提案している。 セット動… -
田中工機の自走用ピッカーを関西農業ワールドで展示
田中工機(株)は5月9~11日の3日間、インテックス大阪で開催する関西農業ワールドに出展し、自走乗用ピッカー「アガール」を展示・紹介する。 自走乗用ピッカー「アガール」は、1.掘り上げた作物を残さず拾い上げ、特殊コンベ… -
フジイコーポレーションが地域未来牽引企業に選定
フジイコーポレーション(株)は14日、福島県会津若松市で「地域未来牽引企業」の選定証を世耕弘成経済産業大臣から手渡された。同企業は、地域経済の牽引役となる企業を経産省が全国から選定し、地域活性化に向けた事業を支援するとい… -
瀬戸内オリーブ研究会でマルチワン実演
香川県小豆島は、1910年に初めてオリーブの苗を植林してから、108年目を迎える。全国で394トンの収穫量に対して、香川県は376トンと日本一の生産量を誇る。小豆島は温暖な気候も相まって、日本で初めてオリーブ栽培に成功し… -
クボタ、中国の新工場が稼働開始
(株)クボタは中国江蘇省の製造子会社「久保田農業機械〈蘇州〉有限公司」(KAMS)に設備したトラクタ、ホイールコンバインの新工場(第二工場)が昨年11月から本格的に稼働している。今月10日、現地に農機行政、蘇州工業園区管… -
九州アグロイノベーション2018、6月開催
(一社)日本能率協会主催の「九州アグロイノベーション2018」が6月20、21日、マリンメッセ福岡で開催される。同展は農作物の生産・収穫などの技術・サービスが一堂に会する専門展。…