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アーカイブ:2018年 5月
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労働力不足を解消、運搬機器
圃場に肥料や農薬を運んだり、収穫した農産物を調製出荷の作業場まで移動させるなど、農作業には「運搬」がつきものだ。しかし、運搬は最も作業者への負担が大きい作業の一つ。農業経営が大規模化すれば、それに比例して運搬する量や距離… -
動物福祉取り組み2.5万頭養豚
セブンフーズ(株)(熊本県大津町・前田佳良子社長)は、母豚保有数2千頭で常時飼育頭数2.5万頭飼養の生産法人である。現在売上高はグループ全体で37億円。従業員数100人を擁する。同社は、畜舎の多くをを発酵床とすることで浄… -
国際養鶏養豚総合展2018
国際養鶏養豚総合展2018(主催=国際養鶏養豚総合展運営協議会:(公社)中央畜産会、(一社)日本養鶏協会、(一社)日本養豚協会、(一社)日本食鳥協会、(公社)中央畜産会)が5月30(水)~6月1日(金)の期間、名古屋市の… -
【農機野球大会】本田技術研究所が優勝
第77回全国農機野球大会(主催=本社・全国農機野球連盟)が5月14、15日の2日間さいたま市営浦和球場で開催された。決勝は、4連覇を狙うJAいちかわを準決勝で破った(株)クボタ宇都宮工場(クボタ)と8年ぶりの優勝を目指す… -
古河ユニックがクレーン搭載型特別仕様のキャリア
古河ユニック(株)のトラック架装用「ユニックキャリア」が、ほ場からほ場への農機運搬などに欠かせないアイテムとして人気を集めている。 特に、小型トラック架装用ユニックキャリア「UC-28」シリーズには、クレーン搭載型の産… -
サタケがFOOMA JAPANに出展
(株)サタケは、6月12~15日までの4日間、東京ビッグサイトにて開催される「FOOMA JAPAN 2018(2018国際食品工業展)」に出展する。 「穀物調製加工機器」コーナーでは、高耐久・研削ロールを採用した… -
中国農機流通協会の毛会長ら本社来訪
中国農業機械流通協会の会長で中国物流購買連盟の副会長である毛洪氏と、同協会国際部副主任の孫璨氏が18日、東京都千代田区の(株)新農林社本社を訪問し、岸田義典社長と会談した。同協会は2月にも中国国際農業機械展(CIAME)… -
第3回JLCで先崎倫正氏が初優勝
第3回日本伐木チャンピオンシップ(JLC2018)が19、20の両日、青森市のモヤヒルズで開催され、林業関係者や一般市民など2000人が参集した。 大会は先崎倫正選手が初優勝し、前田智広選手(2位)の3連覇を阻んだ。ま… -
農研機構、水田の生物多様性の保全・判定法など、HPで公開
農研機構を中心とする研究グループは、農地の生物多様性を保全するための技術と、水田の生物多様性の豊かさを判定する手法を開発した。それぞれホームページで内容を公開している。 生物多様性を保全する技術については http:… -
和歌山近未来社会システム協議会設立
産官学連携により農業や物流の地域課題を解決し、新たな産業の創出を目指す「和歌山近未来社会システム協議会」がこのほど、(株)紀陽銀行(松岡靖之頭取)の提案により設立された。和歌山県は少子高齢化による担い手不足などを背景とし… -
諸岡が創業60周年記念祝賀会
(株)諸岡は24日、創業60周年記念祝賀会を東京の品川プリンスホテルで開催し、520人を参集し盛大に祝った。 司会運行を小倉智昭さんと佐藤友香さんが務め、海外来場者向けの同時通訳も行われる中で会は開始した。冒頭、6… -
革新工学 センター、転倒や熱中症を未然防止する安全支援装置開発
農研機構革新工学センターでは、乗用農機に後付けできる安全支援装置として、スマートフォンで使用する危険箇所接近警報アプリ、また暑熱環境(熱中症)警告機能搭載のリストバンド型ウェアラブルセンサを開発している。危険箇所接近警報… -
ニンニク収穫に各種機械が活躍
耕作放棄地になりそうな農地をみんなで借りて大規模なニンニク栽培に取り組む人たちが山梨県の甲府盆地にいる。大面積で行うには機械がなくてはこなせない。ニンニクの収穫時期に訪れた。「今年のニンニクは順調だと思っていたが、収穫前… -
大紀産業がFOOMA JAPANに電気乾燥機など出品
大紀産業(株)は6月12~15日、東京ビッグサイトで開催される国際食品工業展「FOOMA JAPAN 2018」に出展し、食品乾燥機、電気乾燥機Eシリーズを出品する。 電気乾燥機は農産物の規格外品や余った食材の有効活用… -
マキタが充電式ファンを拡充
(株)マキタは、自動首振り機能が付いたコンパクトな「充電式ファン CF101D/102D」を発売した。 夏の狭所作業や現場の休憩時間などで使用できるコンパクトな充電式ファンとして、CF100Dを発売しているが、今回発売…