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アーカイブ:2016年 9月
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農機新聞9月27日付 カラー2部特集 急速に変化する時代の農機
新しい機械化システムを/巻頭論説 本社社長 岸田義典 1~7月農機出荷状況と期待される秋需 29年度予算、概算要求に2兆6千億円 28年度2次補正予算に5739億円 現地ルポ、経営ビジョン… -
規模拡大は加速する、横田農場
茨城県龍ケ崎市の横田農場(横田修一代表)はコンバイン1台で100ha超の稲刈りを行うことで全国でもその名前は広く知られている。2年前に取材したことがある。この農場は1年で耕作面積が10haほど増加する。2年間の変化は大き… -
活躍場所広げるチェンソー
チェンソーは、林業現場で最も使用される林業を代表する機械である。しかし、小型軽量化とともに各種工夫を加えることによって操作性は飛躍的に向上し、現在では林業だではなく農業、造園、土木、救助等までの広い現場で使用されるように… -
日農工、平成28年7月農業機械生産出荷実績
(一社)日本農業機械工業会は平成28年7月分の農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)をまとめ公表した。紙面ではこの概要を紹介。… -
岸田義典氏、旭日小綬章受章記念祝賀会
旭日小綬章を受章した弊社の岸田義典社長の記念祝賀会が16日、都内のパレスホテルで開催され、農機業界をはじめ、様々な分野から知人友人を含めた数多くの人たちが出席し、受章を祝った。自由民主党組織運動本部長参議院議員の山口泰明… -
農業食料工学会、超低コスト測位技術でセミナー
農業食料工学会のIT・メカトロニクス部会は12月20日、都内の東京大学弥生講堂でセミナー「超低コスト高精度RTK-GNSS測位技術の動向」を開催する。本セミナーでは、高精度衛星測位の専門家が、これらの技術の現状と応用、そ… -
九州沖縄農研センター、植物工場研修会を開催
農研機構九州沖縄農業研究センターは同機構植物工場九州実証拠点で、農林水産省「次世代施設園芸導入加速化支援事業(全国推進事業)」に係る研修会を今年度3回開催する。日時と研修の内容などは次の通り。▽第1回(イチゴ)=10月1… -
農研機構、数理モデル作成で害虫被害予測可能に
農研機構は、生態系の中の草食動物と肉食動物の量を予測できる数理モデルを作成したと発表した。これを用いることで、害虫の発生量や作物の被害量予測が可能となり、効果的な害虫防除技術などの開発に役立つと期待される。作成したモデル… -
ニューホランド社、完全自動走行のT8ブルー・パワー・トラクタを初披露
米国アイオワ州ブーン郡で8月30日に開催されたファーム・プログレス展で、ニューホランド社が運転手のいらない自動走行トラクタ「T8ブルー・パワー・トラクタ」を初披露した。これは、オートノマス・ソリューション社(ASI)と共… -
農村工研、カットソイラーを開発
農研機構・農村工学研究部門農地基盤工学研究領域では、農業生産者が収穫残さ等を活用して排水改良できる機械「カットソイラー」の研究開発に取組んでいる。生産者が所有するトラクタで身近にある材料を使い、生産者自身が簡単にほ場の排… -
ロボット学会、第103回強いロボットセミナー開催
(一社)日本ロボット学会は、11月27日、10時から17時まで東京工業大学大岡山キャンパス西5号館レクチャーシアターにて「第103回強いロボット~極限環境下で作業を達成する技術~」を開催する。オーガナイザーは東京工業大学… -
経団連、農林省幹部と懇談・農業参入のセミナーも開催
経団連は、農林水産省の奥原正明事務次官ら同省幹部との懇談や農業参入に関するセミナーを相次いで行った。6日の経団連農業活性化委員会で行われた懇談では、経済界と農業界の連携強化など、農業の重要政策を巡り話し合われた。奥原次官… -
農林省、バイオマス活用推進基本計画一部改定
農林水産省は16日、新たな「バイオマス活用推進基本計画」を閣議決定した。下水汚泥や林地残材の利用率の伸びが期待されることなどから、2025年(平成37年)におけるバイオマス利用の目標を炭素換算量で年間約2600tとする計… -
全農機商連、28年上期販売実績調査を公表
全国農業機械商業協同組合連合会はこのほど、平成28年上期の販売実績と下期の販売予測等についての調査結果を公表した。28年上期販売実績は前年同期比96.8%で、売り上げが増加したと答えたのは32.8%だった。下期の販売予測… -
農林省、「知」の集積と活用の場でポスターセッション出展者を募集
農林水産省は、10月21日に同省講堂で開催する「『知』の集積と活用の場」産学官連携協議会ポスターセッションへの出展者を募集している。募集期間は10月21日まで。「『知』の集積」は、農林水産・食品分野に異分野の知識や技術を…