令和７年秋の叙勲・褒章
- 2025/11/4
- 行政
- 農機新聞 2025年（令和7年）11月4日付け
令和7年秋の叙勲･褒章がこのほど発表された。業界から、農林水産省関係では、農事組合法人仙台イーストカントリーの佐々木均代表理事が農業振興功労により旭日双光章、今井敏･元林野庁長官と奥原正明･元農林水産事務次官が農林水産行政事務功労により瑞宝重光章を、また全国農業機械士協議会会長の伊藤一榮氏が業務精励（農業）により黄綬褒章を受章した。国土交通省関係では海事局関係となるが、今治ヤンマー（株）社長で四国舶用工業会常任理事の冠康秀氏が業務精励（造船関連業）で黄綬褒章を、文部科学省関係では、東京農工大学の有江力副学長が植物病理学の功績で紫綬褒章を受章した。なお、農林水産省関係の叙勲（中綬章以下）の伝達式は11月21日午後1時20分から、褒章の伝達式は11月26日午前11時5分から、いずれも同省7階講堂で開かれる。
