アーカイブ:2017年 7月

  • ケルヒャージャパンが本社移転

    ケルヒャージャパン(株)は8月初旬から、本社を横浜市港北区に拡大移転を開始する。新本社概要は次の通り。▽所在地=横浜市港北区大豆戸町639-3▽建物階数=地上4階▽敷地面積=836.92平方メートル▽延床面積=2880.…
  • 機械要素技術展で各社注目の製品展示

    第21回機械要素技術展が6月21~23日に東京ビッグサイトで開催された。同展は、機械要素・加工技術を集めた日本最大の専門技術展で、軸受・ベアリング・ねじ・バネなどの機械要素から、金属・樹脂に関する加工技術、試験・計測機器…
  • 共栄社がグリーンを転圧する乗用型ローラー発売

    (株)共栄社は、グリーンを転圧する乗用型エンジングリーンローラー「RR1000A」を発売した。 同製品はグリーンの芝生のしっかりとした転圧を実現するローラー。 【特徴】①270キログラムと軽量で芝生にストレスを掛け過…
  • 平成28年産 麦類生産費

    農林水産省がこのほど公表した、平成28年産の麦類の生産費に関する調査によると、平成28年産小麦の10a当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」という)は6万2637円で、前年産に比べ1.8%減少した。これ…
  • 平成28年農機整備動向に関するアンケート調査結果④

    全国農業機械整備技能士会(髙橋豊会長)は、このほど平成28年農業機械の整備動向等に関するアンケート調査結果(平成27年度実績)を取りまとめた。その主な内容をシリーズで掲載する。調査地域は43道府県、調査期間は平成28年3…
  • 誠和。のトマトパーク事業スタート1年

    (株)誠和。は昨年オープンさせた施設園芸における世界基準を体感できる栽培研究施設「トマトパーク」の成果報告会、ならびに後継者育成のための「トマトパークアカデミー」第1期生の「卒業発表会」を同本社で開催した。 同社の…
  • 半世紀を迎えたコンバイン

    豪雨によって全国各地で大きな被害が出ている。農業分野における被害状況はまだ明らかとなっていないが、深刻なダメージを受けていないか気になるところだ。しかし、収穫時期は待ったなしにやってくる。来月には本格的な稲刈りシーズンを…
  • 平成29年農業構造動態調査

    農林水産省は6月30日、平成29年農業構造動態調査(平成29年2月1日現在)をとりまとめ、公表した。…
  • 平成29年6月分農機生産出荷実績

    (一社)日本農業機械工業会は会員企業から集計している日農工統計・農業機械生産出荷実績の平成29年6月分を公表した。…
  • 平成28年度安全鑑定結果について

    農研機構はこのほど、平成28年度安全鑑定結果を公表した。平成28年度分の安全鑑定適合型式数は177型式(10機種)で、「その他機種」に分類されたものは8型式(3機種)だった。…
  • 阿部商会がトラクタBAMBAを初出展

    阿部商会(株)は、スウェーデンの高級タイヤ『トレルボルグ』や近年世界的にシェアを伸ばしている普及タイヤ『BKT』を積極的に販売している。7月9日には2万人の来場規模を誇る第15回国際トラクタBAMBA(北海道更別町)で小…
  • 国際ロボットフォーラム、11月に仏トゥールーズで

    第2回国際農業ロボットフォーラムが11月29~30日にフランス・トゥールズで開催される。主催はNaio Technologies社。 同イベントには、世界の農業ロボットの専門家が一堂に会し、世界中から集まる関係者と…
  • 全野研が神戸で第62回技術研究会

    野菜生産者が交流する場である「第62回全国野菜園芸技術研究会」が7月20・21の両日、神戸市の神戸ファッション美術館で開催され、全国の生産者が技術を学び合った。 20日は5つの企業・個人に全野研会長感謝状が贈られ、…
  • 第42回農業機械士全国大会宮崎大会

    第42回農業機械士全国大会宮崎大会が7月12日と13日、宮崎市のニューウェルシティ宮崎と高鍋町の次世代型農場チャレンジファーム(県立農業大学校内)で行われ、全国の農業機械士など約200人が農業機械や農作業事故防止について…
  • 野菜流通カット協議会が9月に産地・実需者セミナー

    野菜流通カット協議会は9月14日、東京ビッグサイトで開催の「アグリ・ビジネス・ジャパン(ABJ)2017」会場内において「加工・業務用野菜産地と実需者との情報交換会セミナー」を開催する。今回のセミナーでは、「日本農業にマ…

最近の記事

web版ログインページ

アーカイブ

ページ上部へ戻る