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アーカイブ:2024年 12月
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クボタ、機構改革と人事異動1月1日付
(株)クボタは、1月1日付の役員異動・機構改革・人事異動を行った。機械事業本部(本部長:花田晋吾代表取締役副社長執行役員)では、機構改革で農機国内営業本部を「農機国内本部」に改称し、農機国内営業本部長の鶴田慎哉エグゼク… -
斎藤農機、「ハトムネ催芽器 SSG-702」「種籾脱水機 DS-25」発売
(株)斎藤農機製作所は春の稲作シーズン到来に向け、「ハトムネ催芽器 SSG-702」と「種籾脱水機 DS-25」を発売した。「ハトムネ催芽器 SSG-702」は、定評の催芽器SSGシリーズのニューモデル。操作性・使い… -
ミツワ、枝豆用収穫・調製機3機種発売
(株)ミツワと(株)マツモトからなる「枝豆もぎとり機工業会」は、枝豆の収穫・調製作業が効率よく行え省力化にも貢献する新型3機種を発売する。いずれも高能率で使い勝手が良い製品となっており、転作作物としても人気の枝豆生産農… -
井関農機、「100周年サイト」を開設
井関農機(株)は、2025年に創立100周年を迎えるにあたり、「100周年サイト」(https://100th.iseki.co.jp/)を開設した。同サイトは顧客をはじめとするステークホルダーへの感謝とISEKIの魅… -
井関農機、大型汎用コンバインがモデルチェンジ
井関農機(株)は、先月12日、同社つくばみらい事業所において、「2025年度上期新商品発表会」を開催し、国内向けトラクタBF25D-FFGQ02(高車速狭幅仕様)とTM197-K03PS+ロータリRBM73P、汎用コン… -
クボタ、ドイツに建機新工場~欧州向けミニバックホー生産能力4割増へ
(株)クボタは12月6日、ドイツ連邦共和国ラインラント=プファルツ州ツヴァイブリュッケン市にある建設機械製造・販売会社、クボタバウマシーネンGmbH(KBM)の欧州市場向けミニバックホー生産能力増強に着手したと発表した… -
オカネツ工業、ネーミング大賞ノミネート~ラジコン草刈機「AIRAVO」
オカネツ工業(株)は、「第35回読者が選ぶネーミング大賞」(日刊工業新聞社主催)のビジネス部門において、ラジコン式ハンマーナイフ型ハイブリッド草刈機「AIRAVO(アイラボ)」がノミネートされた。同機は刈取部がエンジン… -
空調服、「発熱防寒ベスト」人気沸騰中
(株)空調服の発熱防寒ベスト「サーマルギア」が安全性と動作性に加え、その着心地の良さで話題となっている。猛暑克服の切り札としてすっかり定着した「空調服」だが、「冬をのりきる暖かいウェアも欲しい」という声に応え開発された… -
ニコン・トリンブル、ⅹFillプレミアム発売~高精度位置情報をバックアップ
(株)ニコン・トリンブルは、自動操舵システムTrimble GFXシリーズとTrack―GuideⅢの各機種においてRTKやVRSなど位置情報補正データ配信サービスの利用者向けに高精度位置情報バックアップサービスTri… -
サグリ、坪井代表が起業名鑑に選出
サグリ(株)の坪井俊輔代表取締役が、11月25日発売の経済誌「Forbes JAPAN」の「日本の起業家名鑑400」に選出され、同誌に掲載された。同特集は日本発の非上場スタートアップの中から注目の企業を選定。また、同社… -
YE DIGITAL、ミルフィーが1000戸で導入
(株)YE DIGITALは、飼料タンク残量管理ソリューションMilfee(ミルフィー)が2022年7月の提供から2年4カ月(2024年11月末時点)で1057農場に導入された。ミルフィーは飼料タンクの蓋内側にミルフィ… -
山本製作所、「ライスセンターの日2024」
(株)山本製作所は12月13日、ライスセンターに特化したYouTube限定オンラインイベント「ライスセンターの日 2024」を開催した。初開催の「ライスセンターの日2023」が、大きな話題となったのは記憶に新しいところ… -
農林省、野菜流通カット協との意見交換会~合理的な価格形成が最大の課題
「農林水産省と野菜流通カット協議会との意見交換会」が12月12日、東京都千代田区のKKRホテル東京で開かれた。同日は、同協議会に加え、青果物選果予冷施設協議会の会員ら90人弱が参加。〝加工・業務用野菜の価格形成が最大の… -
日農工、生産16・8%減~令和6年10月分農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)
(一社)日本農業機械工業会は令和6年10月分の農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)をまとめ、公表した。10月の生産は246億9700万円で前年同月比16・8%減、生産の1~10月の累計は3091億6100万円… -
農林省、〝農林業センサス〟始まる~調査への協力を呼びかけ
農林水産省は2月28日まで、一定規模以上の農林業を行う世帯や会社などの組織(農林業経営体)の全てを対象に、農林業に関する事項を網羅的に調査する「農林業経営体調査」=2025農林業センサス=を行っており、同省では調査への…