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アーカイブ:2017年 11月
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よこはま食と農の祭典でキャニコムやクボタが展示
横浜市環境創造局は、18、19日の2日間、横浜市中区にて「よこはま食と農の祭典2017」を開催した。業界からは、キャニコムが乗用草刈機「Heyまさお」を、(株)クボタが田植機「ZP45L」、トラクタ「NB21」を展示。普… -
ビコンのジオ・モアがマシンオブザイヤー受賞
ビコンジャパン(株)札幌営業所の発売するブランドの1つであるViconは、新開発したモアコンディショナーEXTRA7100T“GEOMOW(ジオ・モア)”がアグリテクニカ機械部門でマシンオブザイヤーを獲得した。ジオ・モア… -
大竹製作所ののるたんEVOに注目
(株)大竹製作所の新型水田乗用溝切機「のるたんEVO(NTH-1)」が全国各地の展示会で注目を集めている。「のるたんEVO」は、ほ場内での抜群の操作性や、まっすぐに深く安定したきれいな溝を切ることができる納得の溝切り性能… -
鋤柄農機のスーパー3畦形成期が高評価
鋤柄農機(株)のスーパー3畦成形機「PH-T311」は、渥美地区のキャベツ農家など、愛知県内をはじめ県外でも注目を集める製品となっている。 同製品は低馬力、高効率で小型の台形畦を同時に3畦作ることができる。また、抱えてい… -
部品供給で農家の信頼を得る
機械を動かすためになくてはならないのが、ネジやバネ、歯車などの各種部品だが、農業機械は水や土にさらされながら働くことが多い。また、耕うん刃や刈り刃、ベルト類などの消耗部品も多いことから、部品交換の頻度も高くなる。生き物で… -
【東海特集】東海地域の優良農機メーカー紹介
紙面では3頁にわたり、東海地域に拠点を置く、農業機械メーカーの概要や主力機種を紹介。… -
ソフトシリカ長野が12月9日に米つくり研修会
ソフト・シリカ(株)の信州代理店である(有)ソフトシリカ長野を主催として12月9日、平成29年第2回米つくり研修会(収量調査会)が松本市公設卸売市場で開催される。講師を務めるのは、21世紀米つくり会の薄井勝利代表。同研修… -
【東海特集】高能率軟弱野菜調製機で現地検
岐阜県の飛騨地方。高山市を中心に冷涼な気候を活かしたホウレンソウ栽培が盛ん。夏から秋にかけては全国トップクラスの生産量を誇っている。京阪神や中京市場では8割以上のシェアを誇る。雨よけ栽培で高品質を実現している。しかし、課… -
キャタピラージャパン代表執行役員に豊浦・塚本両氏
キャタピラージャパン(同)は12月18日付の役員異動を発表した。また本社事務所移転の詳細についても発表した。 【役員異動】〈新任〉▽代表執行役員(生産部門担当)=豊浦信海(執行役員明石事業所長)▽同(渉外広報担当・カン… -
【東海特集】再生に向けて動く地域農業
東海地方(静岡県、愛知県、岐阜県、三重県)は温暖な気候に恵まれ、農業用水の整備が進み、農業条件は恵まれている。さらに名古屋市を中心とする大消費地を抱えている。愛知県は野菜、花き、畜産物、果実などの生産が盛んで、静岡県は茶… -
トプコンがx25の作業手順をWEBサイトに動画公開
(株)トプコンの精密農業機器シリーズは『作業効率UP、カンタン、精確作業』するべくx25やx30など8.4㌅タッチパネルコンソールをはじめ、電動ハンドルAES-35、3軸加速度計や3軸ジャイロ、デジタルコンパスを搭載した… -
丸山製作所の農業女子コラボ商品第二弾を発表
(株)丸山製作所は15日、農水省で開催した農業女子PJ推進会議と合わせて行われたプレス発表で農業女子プロジェクトコラボ商品第二弾としてバッテリー動噴「きりり」を正式発表した。同製品は好評の第一弾農業女子刈払機“かる~の”… -
29・30年機種別部会別の需要見通し(2)
(一社)日本農業機械工業会(木下榮一郎会長)が発表した平成29年及び30年の需要見通しから、各部会・委員会報告を掲載する。今回は防除機部会、刈払機部会、作業機部会、車両部会、調製・米選機部会。… -
公取協が標語の優秀作発表
農業機械公正取引協議会(鈴木岳人会長)は22日、募集していた標語の選考結果を発表した。締切の8月31日まで2カ月の公募期間に、全国から100人233編(うちメーカー60編、販売店等173編)の応募があった。 会員の… -
三菱マヒンドラが国内最大級のフルクローラトラクタなど発表
三菱マヒンドラ農機(株)は、平成30年上期新商品を発表した。今回は国内排ガス4次規制対応の138.8馬力エンジンを搭載、新コンセプト“イーグルデザイン”を採用した三菱クローラトラクタASUMA GCR1380を紹介する。…