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アーカイブ:2018年 7月
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北村製作所が刈払機用安定版ジズライザー
(株)北村製作所は刈払機用安定板“ジズライザー”シリーズの最新版1.幅広仕様「WIDE120(ワイド120)」と、2.高刈りナイロンカッター「Hi-AIR50(ハイエアー50)」が各地で好評を得ている。 「ワイド120… -
機械工業デザイン賞をクボタとオーレックが受賞
第48回機械工業デザイン賞において(株)クボタのアグリロボトラクタSL60Aが日本力(にっぽんぶらんど)賞を、(株)オーレックの水田除草機WEED MANが審査委員会特別賞を受賞した。主催は日刊工業新聞社。同賞は、国内の… -
松山が40~65馬力対応の新型フレールモア
松山(株)は、ニプロフレールモアの新型として1.8~2.2メートル幅で40~65馬力適応のFN02R/FN02RFシリーズを発売した。休耕地、果樹園の雑草刈り、または緑肥の細断、野菜残渣の細断に威力を発揮する。 同… -
全野研がもうかる野菜経営で群馬大会
全国野菜園芸技術研究会(全野研)の「第63回全国野菜園芸技術研究会群馬大会」が19・20日の両日、群馬県高崎市の高崎市文化会館において開催された。今回で63回目となった全野研大会だが、若手担い手を中心に500人が参加し、… -
北海道土を考える会が夏季研修会を開催
北海道土を考える会は13~15日、2018夏期研修会を十勝川温泉ホテル大平原で行った。当日は会員ら150人が参集した。 『儲かる農業 儲けぬ農家』と題し北海道栗山町で180ヘクタールの小麦を50年以上連作している勝… -
佐藤産業が未来農業検討会開催
佐藤産業(株)が主催する「第9回未来農業検討会」が11日、東京ビッグサイトで開催された。ハウス農業の最新技術について講義が行われた。 佐藤産業営業部からは、「ハウス資材メーカー佐藤産業の新製品紹介」で、二つの製品が発表… -
フジイコーポレーションが新型高所作業機発売
フジイコーポレーション(株)は新型高所作業機「HD350M1」を発売した。同製品は、従来機に比べ、安全機能が向上しており、また従来機の安全機能を全て継承し、油圧系統の信頼性も向上した。 作業台の自然降下を防ぎ、安心して… -
ヰセキ九州がアグリJapanフェスタ開催
(株)ヰセキ九州を主催として7月21~23日、グランメッセ熊本にて「アグリJapanフェスタ~大型農機展示会~」が開催された。従来の中部支社の大展示会に加え、年に1度の同展を同時開催し、日本農業の構造変化に対応した大規模… -
クボタが8月1日付人事異動
(株)クボタは25日、8月1日付の人事異動を次の通り発表した。 《作業機事業部》▽作業機海外営業部長=小林望(P.T.クボタマシナリーインドネシア社長)《部品事業部》▽部品事業部長兼部品営業第一部長=鈴木務▽部品事業部… -
全農長野がJA農機&資材フェスタ
長野県農協生産資材事業推進協議会は20-21日の両日、第22回長野県JA農機&資材フェスタをエムウェーブ(長野市)で開催した。当日は組合員など目標を上回る5200人が来場し、フェスタ期間を通した成約金額は約16億円と目標… -
誠和。のトマトパークで成果報告会・卒業発表会
(株)誠和。は一昨年4月に世界基準を体感できる栽培研究施設「トマトパーク」を設立したが、その「成果発表会」および農業後継者育成機関・トマトパークアカデミー第2期生の「卒業発表会」が26日、同本社において開催された。 … -
関東甲信クボタが実証農場「おれん家農園」オープン
(株)関東甲信クボタは群馬県前橋市内において、農業先端技術を集積させた実証農場「おれん家農園」を開設し、その開所式を7月20日に挙行した。「おれん家農園」は、日本農業の経営課題解決を目指し入口から出口までのトータルソリュ… -
山本製作所が創業100周年
1918年(大正7年)創業の(株)山本製作所は8月1日、創業100周年の節目を迎える。同社は大正7年(1918年)、山本惣治郎氏が山形県天童町にて個人経営をもって農業機械の製造・販売を開始したことを起源とし、昭和11年に… -
6次産業化総合調査
農林水産省がこのほど公表した、平成28年度の全国の農業生産関連事業による年間総販売金額は2兆275億円で、前年度に比べ3.0%増加した。業態別にみると、農産物直売所は1兆324億円、農産物の加工は9141億円、観光農園は… -
ディーラーが重視、整備・修理
農作業が本格化しているこの時期に欠かせないのが、機械の整備・修理。機械が動かないと適期作業を逃す可能性がある。また、農作業による事故防止の観点からも点検は重要である。人口減少や集約化により農機の販売数が減る中、各農機メー…