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カテゴリー:技術
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キャベツ栽培自動化コンソーシアム、鹿追町で成果報告と実演①
農林水産省と農研機構生研支援センターは、戦略的スマート農業技術等の開発・改良に向けて、『キャベツ栽培の自動化一貫体系確立に向けた研究開発』を2022年度から2024年度の3カ年で行っている。そうした中で委託先のキャベツ… -
日本草地畜産種子協会、イネ科牧草をリビングマルチとして抑草に
(一社)日本草地畜産種子協会は9月6日、「令和6年度飼料用大豆・高栄養TMR生産調製実証事業」に係る現地検討会を北海道帯広市のJA帯広かわにし本店会議室で開催した。農研機構東北農研で確立された、飼料用大豆栽培において〝… -
〝基腐抵抗性〟の〝いも〟新品種~沖縄全域で栽培可能に
農研機構は、沖縄で〝紅いも〟と称される紫かんしょの新品種「ニライむらさき」を育成したと発表した。新品種はサツマイモ基腐病に強い抵抗性を持ち食味も優れ、ペーストやタルトなどの製品への加工適性が高い「ちゅら恋紅」と同じく濃… -
農研機構農機研、令和5年度農業機械安全性検査合格機(第9次分)
農研機構農業機械研究部門(長﨑裕司所長)は9月18日、令和5年度農業機械安全性検査合格機(第9次分)に適合した1機種4型式を公表した。 … -
農研機構令和6年度農業機械安全性検査合格機(第2次分)
農研機構農業機械研究部門(長﨑裕司所長)は9月18日、令和6年度農業機械安全性検査合格機(第2次分)に適合した3機種20型式を公表した。 … -
秋田県タマネギ産地形成コンソーシアム、AI自動選果機で実演会
秋田県タマネギ産地形成コンソーシアム(実証代表:農研機構東北農業研究センター畑作園芸研究領域野菜新作型グループ〈以下、東北研〉)は9日、AI自動選果機実演会を、由利本荘市の双日由利農人(株)の選果倉庫で開催した。東北タ… -
日本農作業学会、2024年度秋季大会開催
日本農作業学会(大谷隆二会長)は9月12・13日の両日、北海道帯広市で、同学会2024年度秋季大会を開催した。初日は、とかちプラザにて『北海道農業における情報利用の支援状況とスマート農業の普及に向けた課題』をテーマにシ… -
農研機構、共有知財の実施料を変更
農研機構は今後、民間企業などとの共有の知的財産権(共有知財)に関する実施料などの取扱いを変更する。3日に新たな「知的財産・標準化に関する基本方針」の策定を公表。知的財産権などに関する新たな基本方針を定めた。これまで共有… -
明治グループ、持続可能な酪農へ~北大らとの子牛に関する研究
明治ホールディングス(明治HD)(株)、北海道大学、(株)ファームノートホールディングスのグループ会社となる(株)ファームノートデイリープラットフォーム(ファームノートDP)の3者は、子牛の健康に関する取り組みを、この… -
農研機構、ブタ卵子のガラス化保存法
農研機構はこのほど、喪失が加速化するブタ遺伝資源を保護するためのブタ卵子の〝ガラス化保存法〟を改良。ブタ未成熟卵の発生率で2倍以上の引き上げに成功したと発表した。これまで30%程度であった未成熟卵のガラス化保存後の生存… -
農研機構、小麦〝夏黄金〟栽培マニュアル
農研機構はこのほど、パン・中華麺用小麦品種として東北・北陸地域で栽培が増加している「夏黄金(なつこがね)」の福島県での栽培マニュアルを作成し、ウェブサイトで公開した。福島県農業総合センターと京都大学との共同による。同マ… -
農林省、第9回農作業安全検討会~安全性検査の書面審査適用拡大など
農林水産省は8月22日、第9回農作業安全検討会を開催した。同検討会は農作業の安全対策強化のため、農業者・農業者団体、労働安全に関わる有識者、農業機械関係団体等の関係者などが一堂に会し、効果的な方策などを議論するもの。第… -
埼玉県、令和6年度ロボネット研究会
埼玉県は8月27日、令和6年度埼玉ロボネット分野別研究会(農業編)をさいたま市の新都心ビジネス交流プラザで開催した。同県では、令和8年度に「SAITAMAロボティクスセンター(仮称)」の開所を予定しており、それに先駆け… -
農研機構農機研、令和6年8月安全性検査
農研機構農業機械研究部門(長﨑裕司所長)は8月21日、令和6年度農業機械安全性検査合格機(第1次分)に適合した5機種32型式を公表した。 … -
農研機構農機研、令和6年6月安全性検査
農研機構農業機械研究部門(長﨑裕司所長)は6月25日、令和5年度農業機械安全性検査合格機(第8次分)に適合した1機種4型式を公表した。 …