タグ:農機新聞 2025年(令和7年)9月16日付け
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(株)ニッポーは8月19日、電子機器総合企業のグローバル電子(株)(東京都新宿区・以下GEC)のグループの一員となった。ニッポーはその背景と目的を、GECが保有する高い開発技術力や製品ポートフォリオが同社と融合すること…
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世界最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN 2026(FOOD PROCESSING TECHNOLOGY EXPO)」が、来年6月2~5日の4日間、東京ビッグサイトにおいて開催されるが、出展受付が9月1日より…
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(株)山本製作所は8月28~30日開催の「第100回山形農業まつり農機ショー」会場から、同社としては初となる「オンライン新製品発表会」を、LINEお友達登録者限定配信で開催した。これは、100回目を迎えた農機ショーに華…
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(株)太陽は、8月29日開催の第72回定時株主総会ならびに取締役会において役員の選任を行い、取締役営業本部長に西山亮氏が新任した。
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北海道大学スマート農業教育拠点(札幌市・星野洋一郎センター長)は、音更町との共催でスマート農業研修 in 十勝音更町を音更文化センターと三浦農場圃場で開催した。当日は産学官研や農家など160人が参集した。2022年7月…
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米国農業生物工学会(ASABE)は、2025年の岸田国際賞を、ナイジェリア・ウヨ大学工学部長のアキンデレ・フォラリン・アロンジェ教授に授与した。授賞式は、7月13~16日にカナダ・トロントで開催されたASABE年次国際…
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(一社)日本ロボット学会は9月2~5日の3日間、「第43回学術講演会」を東京都目黒区の東京科学大学大岡山キャンパスで開催した。新たな社会基盤としてのロボット技術から、学術的可能性を探究するロボットサイエンスに至るまで8…
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「令和7年度新稲作研究会現地中間検討会」が9~10日、岡山県で開催された。初日は岡山市北区奉還町の岡山国際交流センターで室内検討会議が行われ、来場50人とオンラインを含め計139人が参加した。開会にあたり、同研究会の佐…
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農林水産省は10日、向こう1カ月の病害虫発生予察情報(令和7年度第7号)を発表した。水稲では斑点米カメムシ類が南東北、関東、甲信、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州の一部で多くなると予想。水田の観察を行い、適期に防除を…
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東海農政局は(株)百五銀行、(一財)食品分析開発センターSUNATECと共催で9月29日午後2時~4時半、三重県四日市市の四日市商工会議所とオンラインを併用して「農林水産物・加工食品輸出促進セミナー」を開催する。輸出に…
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バレイショの減収被害を引き起こすジャガイモシストセンチュウとジャガイモシロシストセンチュウ。これらジャガイモシストセンチュウ類の「発生の有無」「発生種」「発生密度」といった土壌検査の要求事項をすべて同時に調査できる、新…
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理化学研究所、横浜市立大学、長崎大学、明治学院大学、愛知製鋼(株)、東京大学、農研機構からなる共同研究グループはこのほど、コムギなどの温帯性草本植物への長期間にわたる高温ストレスに対する適応性を向上させるには、土壌中の…
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農研機構と岩手大学は共同で、小麦粉をこねた生地が変色しにくく、またコムギ縞萎縮病に抵抗性を持つ育種素材の開発に成功した。同育種素材は、国内品種でPPO活性が低いとされる「ふくほのか」より、約60%活性が低い。
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(一社)農業電化協会(庄子和博代表理事)はこのほど、令和6年度農業電化コンクールの受賞者を決定した。同コンクールは、農業の電化により、生産性や品質の向上、農作業の効率化、生産環境の改善などに取り組むとともに、農業経営や…
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北陸農政局は、北陸地方の環境と食を守っていくため、環境にやさしい要素をプラスした農業や行動に取り組む人たちを応援し、そうした活動を広げていくための独自プロジェクト「+みどり計画」を推進している。そのひとつとして、管内で…
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