農研機構と岩手大学は共同で、小麦粉をこねた生地が変色しにくく、またコムギ縞萎縮病に抵抗性を持つ育種素材の開発に成功した。同育種素材は、国内品種でPPO活性が低いとされる「ふくほのか」より、約60%活性が低い。
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