カテゴリー:特集
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昨夏は記録的な暑さで、高温障害により1等米比率が過去最低となるなど、米の品質に大きく影響した。米は比較的長期保存がきく作物だが、収穫後そのまま放置していると酸化が進み古米化する。かつては、産地において常温保存が普通に行…
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大量生産・大量消費型の生活様式を見直し、資源の循環的、効率的利用を進め、環境に対する負荷の小さい経済社会を築く―。このような社会を築いていくためのひとつの方法として「木質バイオマス」の利活用が進められている。なぜ木質バ…
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○…巻頭論説「農業情報の革新~ロボット主流の農業に向かう」
○…“土の力”を高めるために必要なこと
○…ユビキタス環境制御システム
○…CEMA2023 トラクタ登録台数レポート
○…CEMAカ…
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「再生に向けて動く地域農業」をテーマに各地域の現在を特集している。今回は、東北地域(青森県、秋田県、岩手県、宮城県、山形県、福島県)を紹介する。東北地方は日本一長い奥羽山脈を境に、太平洋側・日本海側・三陸部で構成された…
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5月20日、21日に開催された第83回全国農機野球大会。初日は前日からの雨が午前中も続き順延も心配されたが、グラウンドキーパーの尽力により、午後1試合、翌日2試合の3チーム総当たり戦を日程通り消化することができた。各チ…
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農地の集約、大区画化が進む中で、自脱型コンバインも大型化し、今では直進アシスト・自動操舵機能から味覚・収量センサまで、スマート農業に対応する高機能化が進み、省力・省エネのみならず収量・品質の向上が図られている。ここでは…
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畜産の生産基盤を強化するためには、自給飼料の生産量を増やしていかなければならない。はたして現状はどうなっているのか。農林水産省では4月に「飼料をめぐる情勢」をまとめた。さらに飼料増産に関する取組事例についてもまとめ、そ…
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1978年から始まった世界最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN2024」((一社)日本食品機械工業会主催、経済産業省、農林水産省など後援)、が今年も6月4~7日にかけて東京都江東区の東京ビッグサイト東1~8ホ…
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「再生に向けて動く地域農業」をテーマに各地域の現在を特集している。今回は、関東地方(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)を紹介する。関東地域は約4350万人の人口を抱え、日本経済の中枢、けん引役と…
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今年の九州地方は春先の降雨量が多く、宮崎の農家からは例年の3倍は降っているとの話も聞こえてくる。そうした中で作業の遅れや一部の省略が見られたが田植は順調に推移。今は麦刈シーズンに突入しているが、穂発芽などが心配されてい…
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昨年、九州地区で初開催された農業WEEKが今年は『J AGRI KYUSHU』と名称を変え、5月22日(水)~24日(金)午前9時~午後4時、グランメッセ熊本で開催される。『J AGRI』は東京、九州の2地区で年2回開…
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全国的に担い手への農地集積が進み規模拡大が続く中で、長年支え続けてきた担い手のリタイヤが増え、さらなる農地集積が進んでいる。熟練オペレーターが各地で不足する中、国や県はスマート農業が現場を支える有効なツールとして、普及…
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本社・全国農機野球連盟主催、(一社)日本農業機械工業会・全国農業機械商業協同組合連合会協賛の第83回全国農機野球大会(王鷲旗争奪)が5月20、21日の2日間(雨天順延予定日は22日)、さいたま市営浦和球場で開催される。…
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アジア最大級の環境展「2024NEW環境展/地球温暖化防止展」=主催:日報ビジネス(株)、後援:環境省、経済産業省、国土交通省、農林水産省、文部科学省、東京都ほか=が5月22~24日の午前10時~午後5時(最終日午後4…
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肥料や農薬をほ場に運んだり、収穫物を調製出荷の作業場まで移動させるなど、「運搬」作業は短い距離であっても労力が必要となる。農村の労働力不足や就農者の高齢化など農業の課題が深刻化する中、人の手による運搬作業は身体への負担…
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