第78回岩手県全国農業機械実演展示会

「第78回岩手県全国農業機械実演展示会」(主催:岩手県農業機械協会・松田和秀会長)が8月21~23日、滝沢市のツガワ未来館アピオ(岩手産業文化センター)催事場で行われる。岩手県は、北海道に次ぐ大きさを誇り、米や畜産、野菜、果樹など多様な農業をバランスよく展開。令和5年の農業産出額は2975億円と全国9位の規模を誇っている。しかし日本農業が抱える担い手の減少、高齢化は岩手県でも大きな課題。その一方で大規模経営や集落営農、法人化など大規模化・組織化の傾向も強くなってきている。労働力不足を克服し、食料基地としての役割を担う岩手農業を支えるためには、高性能農業機械による作業効率化と生産性の向上がカギとなる。今回の展示会では、岩手農業の発展に寄与する最新の農業機械、プラント・設備機器、資材など137社の製品が一堂に集結する。

○…関係者挨拶

○…開催概要

○…岩手県、農業DXの導入を推進~アピオで技術交流会/農研機構東北農研、盛岡にスマ農実証フィールド

○…地域農業を作業の集約化で守る~「農事組合法人となん」/はなまき有機ネット

○…優良農機紙上展示会

○…出展各社配置図

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