農研機構、トマト下葉処理ロボット~バリカン型エンドエフェクタ

農研機構は、トマトの下葉処理を自動で行うロボットを開発した。トマトの長段栽培における管理作業時間の3分の1を占める下葉の刈取り作業を、ロボットアームに装着したエンドエフェクタで自動的に行うもので、人件費や作業時間など総コストの3割を占めるとされる労働負担の軽減が期待される。同ロボットは11月26~28日に東京ビッグサイトで開催される「アグリビジネス創出フェア2025」(総―28ブース)に出展する。

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