米の品質向上に、色彩選別機
- 2025/6/30
- 特集
- 農機新聞 2025年(令和7年)7月1日付け

米の農産物検査で令和4年産米から機械鑑定を前提とした検査が可能になった。従来は検査員による目視検査で行われ、もともとは高い熟練度、信頼性や公平性、迅速化が求められる検査において、検査員の負担の軽減、効率的な検査が行えるようにと導入が進められてきた経緯がある。そのような中で異常気象とも呼べる夏場の記録的高温、食の外部化を背景に、一般農家はもちろん、外食・中食産業などで使用している米の品質を確認したいというニーズが高まり、穀粒判別器や色彩選別機などの鑑定機器が広く浸透してきている。安価で高性能な機器も多くなってきているこれらの最新機能などを紹介する。


