アーカイブ:2023年 5月
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農林水産省は、情勢変化を踏まえ、農政の重要課題に即した技術的対応に係る基本的な考え方をとりまとめた「農業技術の基本指針(令和5年改定)」を公表した。主な改訂内容は、農政の重要課題として、肥料・飼料の安定供給を図るため国…
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農研機構西日本農業研究センター/畜産研究部門などは16日、「中山間地域のスマート放牧現地シンポジウム2023in山口」を開催した。同シンポジウムは、スマート農業実証プロジェクトと国際競争力強化技術開発プロジェクトの実証…
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第7回インフラメンテナンス大賞の募集がこのほど開始された。同賞は、農林水産省のほか、総務省、文部科学省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、環境省、防衛省が共同で、社会資本のメンテナンスに係る優れた取り組みや技術開発を…
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令和5年春の叙勲で、元カワサキ機工代表取締役社長の枝村康生氏が経済産業省関係で旭日単光章を、宮崎大学名誉教授の永田雅輝氏が文部科学省関係で瑞宝中綬章を受章し、5月13日、経済産業省関係は東京プリンスホテル(東京都港区)…
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(一社)日本農業機械工業会は令和5年3月分の農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)をまとめ、公表した。3月の生産は432億9千万円で前年同月比12・8%減、生産の1~3月の累計は1067億6600万円で同11・…
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千葉大学国際高等研究基幹/環境リモートセンシング研究センターの山本雄平特任助教、市井和仁教授らの国際共同研究グループはこのほど、気象衛星ひまわり8号から観測された地表面温度の日変化情報を活用することで、従来手法よりも詳…
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私の誕生は、1949年5月2日であり、本年で74歳となります。今回は、講演会の講師として30年を迎え、その講演内容から、コミュニケーションについて案内したい。コミュニケーションとは、大事な言葉をどのように伝えるか、昔か…
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林野庁は都道府県、各市町村とともに6月30日まで令和5年度山地災害防止キャンペーンを行っている。(一社)日本治山治水協会協賛。今年度のキャンペーンでは、山地災害危険地区など、山地災害の発生のおそれのある箇所を地域住民に…
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農研機構管理本部技術支援部北海道技術支援センターの鈴木悟氏、前田知己氏、笠井健二氏がこのほど、「薬剤の安定散布を実現したソリ型散布機の考案」の業績により、令和5年度科学技術分野の文部科学大臣表彰において創意工夫功労者賞…
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農林水産省は17日、向こう1カ月の病害虫発生予察情報(第2号)を発表した。麦では、赤かび病の発生が東海および近畿の一部の地域、うどんこ病の発生が北陸、東海の一部地域で多くなると予想。野菜では、たまねぎのべと病の発生が北…
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農研機構農業機械研究部門(安原学所長)は5月12日、令和4年度農業機械安全性検査(第7次分)に適合した3機種11型式を公表した。
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(一社)日本農業機械工業会は令和5年3月分の農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)をまとめ公表した。3月の生産は432億9千万円で前年同月比12・8%減、生産の1~3月の累計は1067億6600万円で同11・4…
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米の品質管理に欠かせない穀物乾燥機。収穫したばかりの籾は、一般的に20~30%ほどの水分を含むが、品質を保つためには15%ほどまで乾燥させる必要がある。水分が多すぎるとカビ発生の原因となり、逆に少なすぎるとひび割れを起…
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アジア最大級の環境展「2023NEW環境展/地球温暖化防止展」=主催:日報ビジネス(株)、後援:環境省、経済産業省、国土交通省、農林水産省、文部科学省、東京都ほか=が5月24~26日の午前10時~午後5時(最終日午後4…
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農畜産物の生産から加工・流通・販売に関するさまざまな製品・サービスが一堂に集まる展示会「第1回九州農業WEEK」が5月24~26日、熊本県益城町のグランメッセ熊本で開催される。これまで春の開催においては、関西農業Wee…
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