アーカイブ:2020年 10月

  • FAG、高出力ディーゼル発電機

    (株)FAGは、スウェーデンのSweaverjeb(スーアワーケン)社の高出力ディーゼル発電機3型式を8月より発売している。同社が取り扱う発電機は6kVAの通常型に今回、静音型が加わった。そして17・5kVAの3型式も…
  • 岩間農機、親族による故岩間英雄氏の記念誌

    岩間農機(株)の元社長であり、山梨県農業機械商業組合の理事長を長年務めた故岩間英雄氏の一周忌に当たり、親族である岩間哲子氏、玲子氏が記念誌「農業への使命と情熱―岩間英雄」を発刊した。 …
  • 井関農機、農業女子第2回オンライン座談会

    井関農機(株)は、9月28日、農業女子メンバー向けに「農業女子×ISEKI第2回オンライン座談会」を開催。様々な作物を栽培する関東から九州まで全国の農業女子12人が参加した。近年、消費者や販売先との信頼を確保し、持続的…
  • 井関農機、組織変更で内部監査部門の独立性強化

    井関農機(株)は、2020年10月1日付で、次の通り組織変更ならびに役員の委嘱業務の変更及び人事異動を決定した。【組織変更】▽内容=内部監査部門の独立性をより確保するため、①内部統制・監査部の内部監査機能を分離する②内…
  • 農林省、令和3年度概算要求・総額2兆7734億円

    農林水産省は9月30日、令和3年度農林水産概算要求を公表した。要求総額は前年度予算額に対し20・0%増の2兆7734億円(2年度予算2兆3109億円)で、そのうち非公共事業費は1兆9270億円。スマート農業総合推進対策…
  • JA全農、共同購入トラクタ第2弾(中型)はクボタ「SL33L」に

    JA全農は生産資材費低減の一環として「共同購入トラクタ」の取り組みを進める中、第1弾の大型トラクタに続く第2弾として、低価格モデルの中型トラクタ(28―35馬力クラス)の開発要求を国内農機メーカー4社に行っていたが、こ…
  • 農林省、令和2年産水稲の作付面積

    農林水産省が9月30日に公表した令和2年産水稲の作付面積(青刈り面積を含む)は157万5千ヘクタールで、前年産に比べ9千ヘクタールの減少が見込まれる。うち、備蓄米、加工用米、新規需要米等の作付面積を除いた主食用作付見込…
  • 農林省、8月農業物価指数

    農林水産省は、このほど、令和2年8月の農業物価指数を発表した。農業生産資材価格指数総合(平成27年=100)は101・2で、前年同月比0・2%低下した。農産物価格指数総合は117・0で、同10・8%上昇。 …
  • 農林省、農産物検査・米穀の取引で検討会

    農林水産省は、農産物規格・検査において農産物流通などの現状や消費者ニーズに即し、合理的運営や検査の高度化を目指している。穀粒判別器の活用においても検討を進め、一部項目について新型穀粒判別器による鑑定が可能となったが、さ…
  • 第9回地域産業支援プログラム表彰事業の表彰式

    (一社)日本立地センター及び全国イノベーション推進機関ネットワーク主催、第9回地域産業支援プログラム表彰事業(イノベーションネットアワード2020)の表彰式が9月29日、TKP御茶ノ水カンファレンスセンターで開催された…
  • 日本農業機械工業会、第59回従業員功労表彰

    (一社)日本農業機械工業会(木股昌俊会長)はこのほど、第59回従業功労表彰受賞者20社28人を発表した。例年、5月末頃開催となる定時総会後に表彰式を行っていたが、今年はコロナ禍の影響で、10月に名古屋市での開催予定だっ…
  • 水稲直播および子実用とうもろこし普及促進会、岩手県で培調製実演会

    水稲直播および子実用とうもろこし普及促進会(会長:湯川智行農研機構東北農研センター所長)は9月28日、子実用トウモロコシ栽培収穫・調製実演会を岩手県紫波町の(農)水分農産の圃場とJAいわて中央の野菜保管施設の2カ所で開…
  • 農林省、農協の事業利用調査

    農林水産省はこのほど、農協の組合員、准組合員、組合員以外の人の事業利用の状況について2回目の調査結果を取りまとめ公表した。それによると共済事業と購買事業については、正組合員の事業利用が中心となった一方、信用事業のうち貸…
  • 日本デザイン振興会、20年度グッドデザイン賞発表

    (公財)日本デザイン振興会(川上元美会長)は1日、主催事業となるグッドデザイン賞の2020年度受賞結果をオンラインで発表した。今年度は、デザインにおいて他者や社会・環境などについて考え、それに応えることを示す「交感」が…
  • 農林省、令和2年産の水田における作付け状況(9月18日現在・速報値)

    農林水産省が9月30日に公表した、令和2年産の水田における作付け状況(9月18日現在・速報値)によると、全国の主食用米の作付面積は都道府県により増減があるものの、前年実績から1万3千ヘクタール減少し136万6千ヘクター…

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