水稲直播および子実用とうもろこし普及促進会、岩手県で培調製実演会

水稲直播および子実用とうもろこし普及促進会(会長:湯川智行農研機構東北農研センター所長)は9月28日、子実用トウモロコシ栽培収穫・調製実演会を岩手県紫波町の(農)水分農産の圃場とJAいわて中央の野菜保管施設の2カ所で開催し30人以上が参集した。今年発足の同会については岩手特別号でも活動内容を紹介したが、同実証は3カ年で行う計画。今回はスナッパーヘッドを装着した汎用コンバインによる収穫作業と、穀実をフレコン投入してラッピング密封するフレコンラップ法を実演した。

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