開発進む、農作業ロボット

農業機械の自動化・ロボット化は、稲作には欠かせないトラクタ、コンバイン、田植機など主要機械を中心に進み、その3機種では、ほ場内の無人運転が可能となり、ほ場外・遠隔監視に向け技術開発や法整備が進められている。一方で、その他の作目や作業については、畦畔から果樹栽培などに欠かせない除草・防除作業、また機械化が進みづらい収穫・運搬に係る農作業ロボットが近年著しい進歩を見せている。ここでは今月初旬に幕張メッセで開催された農業WEEKに出品された農業ロボットから、昨今の技術動向を見てみたい。

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