アーカイブ:2021年 4月

  • 農林省、自動走行安全ガイドラインを改正

    農林水産省は3月26日、「農業機械の自動走行に関する安全性確保ガイドライン」について改正し、ロボット小型汎用台車に対応する記載などを追加し公表した。同ガイドラインは、ロボット農機の安全性確保のためにメーカーや使用者が順…
  • 農林省、農業支援サービス提供ガイドラインを策定

    農林水産省はこのほど、「農業支援サービス提供事業者が提供する情報の表示の共通化に関するガイドライン」を策定し3月26日に公表した。同ガイドライン(GL)は、①表示すべき情報②表示することが望ましい情報③概要の様式例④用…
  • 林野庁、森林・林業基本計画の骨子示す

    林野庁は3月30日、農林水産省第3特別会議室で林政審議会を開催した。今年度の森林・林業基本計画の変更に向け骨子案を示すとともに委員で討議、また基本計画の変更に伴い、部分的改定が必要となる全国森林計画について方針などの概…
  • 農研機構、3年度スマート農業実証プロで31地区採択

    農研機構は3月30日、令和3年度スマート農業実証プロジェクト(「スマート農業技術の開発・実証プロジェクト」と「スマート農業加速化実証プロジェクト」)の委託予定地を公表した。スマート農業実証プロジェクトは令和元年度から始…
  • 日農工、第158回理事会開催

    (一社)日本農業機械工業会(木股昌俊会長)は3月24日、第158会理事会をWeb方式で開催した。議案とされた、会長・専務理事の職務執行状況報告、令和3年度事業計画・収支予算、第58回定時総会での議題、第60回従業員功労…
  • JA全農、第53回臨時総代会で3年度事業計画を採択

    JA全農は3月30日、第53回臨時総代会を開催し、令和3年度事業計画などを採択。総代会後に経営管理委員会の山﨑周二代表理事理事長らが会見を行った。3年度事業計画は継続して取り組んでいる「生産基盤の確立」「食のトップブラ…
  • 農林省、農作業安全検討会の第2回会合

    農林水産省は3月25日、リモートによる「農作業安全検討会」第2回会合を開き、論点整理に向け討議した。同検討会は、農業機械の安全対策の強化、関係法令の徹底など幅広い観点での対策が必要との考えから、2月に農業者・農業者団体…
  • JA全農、独の栽培管理システムのサービス開始

    JA全農は、ドイツの総合化学メーカーBASFの子会社「BASFデジタルファーミング社」が提供するAIベースの栽培管理支援システム『xarvio FIELD MANAGER(ザルビオフィールドマネジャー)』について、4月…
  • ドイツ農業協会、アグリテクニカ2021を22年2月末に延期

    ドイツ農業協会(DLG)は、11月14―20日に独ハノーバー市のハノーバー国際見本市会場で開催予定だった世界最大の農業機械見本市〝アグリテクニカ2021〟の開催日を、2022年2月27日―3月5日に延期すると発表した。…
  • アグリテクニカアジア、来年5月末に延期

    DLGととVNUアジアパシフィックは3月31日、5月末に開催を予定していたアグリテクニカアジアとHortiASIAについて、2022年5月25―27日に再延期する。また新たな屋外イベントとしてアグリテクニカアジアライブ…
  • 日農工、令和3年2月農業機械輸出入実績(財務省通関統計)

    (一社)日本農業機械工業会は、令和3年2月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。2月の輸出は213億8472万円で前年比4・6%減だった。2月の輸入は86億8964万円で同43・0%増だった。輸出の1…
  • 農林省、令和3年2月農業物価指数

    農林水産省はこのほど、令和3年2月の農業物価指数を発表した。農業生産資材価格指数総合(平成27年=100)は103・4で、前年同月比0・3%上昇した。農産物価格指数総合は106・7で、同1・9%低下。農機具総合は102…
  • SIP、スマートフードチェーンシンポ

    SIP「スマートバイオ産業・農業基盤技術」スマートフードチェンコンソーシアム、農研機構、慶應義塾大学SFC研究所は3月18日、スマートフードチェーンシンポジウム2021―スマートフードチェーンが切り拓く新たな生鮮流通―…
  • 神奈川県農業技術センター、農業用無人車の運用試験

    神奈川県農業技術センターは24日、(株)XAG Japanと(株)アークジャパンの協力のもと、神奈川県海老名市杉久保と綾瀬市早川のほ場で、XAG社の農業用無人車「R150」の実機運用試験を行った。当日は風がやや強かった…
  • 農林省、スマート農業実証プロ5類型の中間報告

    農林水産省は3月31日、令和元年度から2年度まで全国148地区で展開されてきたスマート農業実証プロジェクトのうち、令和元年度実施の69地区から、畑作(小麦、大麦)、露地野菜(キャベツ、ほうれんそう、さといも、すいか)、…

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