JA全農、第53回臨時総代会で3年度事業計画を採択

JA全農は3月30日、第53回臨時総代会を開催し、令和3年度事業計画などを採択。総代会後に経営管理委員会の山﨑周二代表理事理事長らが会見を行った。3年度事業計画は継続して取り組んでいる「生産基盤の確立」「食のトップブランドとしての地位の確立」「元気な地域社会づくりへの支援」「海外戦略の構築」「JAへの支援強化」の5つを最重点事業施策に据え、取扱高4兆5千億円を目指していく。内訳は農業機械を含む営農・生産資材事業が取扱高7876億円、米穀農産事業7031億円、園芸事業は1兆2520億円、畜産事業1兆46億円、生活関連事業は7528億円を計画。

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