カテゴリー:特集
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東海地域で初の大規模農業展示会『AGTS農業展』が、7月9~11日(午前10時~午後5時、最終日のみ午後4時まで)に「Aichi Sky Expo」(愛知県国際展示場展示ホールF・愛知県常滑市)で開催される。農業産出額…
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世界的な穀物価格の高騰、長期的な円安、海上貨物輸送の運賃上昇などを背景に飼料作物を国産でまかなう重要性がより一層増している。令和5年度の畜産経営における飼料供給割合(TDNベース)は粗飼料が20%、濃厚飼料が80%とな…
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5月27~29日に熊本県・グランメッセ熊本で開催された「第3回九州農業WEEK」では、出展した全270社のうち約5分の1にあたる50社余りが施設園芸関連の製品・サービスを提案した。同展を中心に、直近に行われた農業・食品…
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土壌消毒は、園芸作物において、連作障害を回避し集約的な生産を維持するために必須となる技術。〝強い農業〟の実現のために、さらなるコスト削減と集約化に向けて土壌消毒の重要性が増す一方で、環境への影響が懸念されており、特に土…
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〇…巻頭論説~無人ロボット化の時代に農業情報の取得は不可欠
〇…令和6年度農林水産祭 天皇杯受賞者
〇…スマート農業における可変施肥
〇…第26回全国果樹技術・経営コンクール
〇… CEMA20…
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「再生に向けて動く地域農業」をテーマに各地域の現在を特集している。今回は、東北地域(青森県、秋田県、岩手県、宮城県、山形県、福島県)を紹介する。
〇…地域概況
〇…基本はやっぱり「米」、明日に繋げる農業経営…
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農林水産分野でのゼロエミッション達成を目標に掲げるみどりの食料システム戦略。同戦略では、地域の再生可能エネルギー資源を活用した地域循環型エネルギーシステムを構築するために、営農型太陽光発電などの利用モデルとなる取り組み…
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(一社)日本食品機械工業会主催、経済産業省、農林水産省など後援による世界最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN2025」が6月10~13日、東京都江東区の東京ビッグサイト東1~8ホールで開催される。同展は、食品…
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昨夏以降、米の需給がひっ迫したことで、米価が高騰した。今年になり、買い戻し条件付きで政府備蓄米の放出となったが、全国平均価格で5kg4千円以上と過去最高値を更新した。そのような中で、小売り向けに随意契約による直接売渡し…
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5月19、20日に開催された第84回全国農機野球大会。昨年同様、3チーム出場の総当たり戦を実施し、日程通り消化することができた。3試合とも緊迫した展開となったが、前回覇者の山本が好機を逃さない試合運びで連勝。2連覇を遂…
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野菜や果物ほどではないが、米も時間がたつと鮮度が落ち、美味しさが損なわれていく。昨今は温暖化の影響がより顕著となり、猛暑に見舞われる日も多い。米は気温が20度、湿度が70%を超えると虫が発生しやすくなり、酵素などの反応…
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2025NEW環境展/2025地球温暖化防止展が5月28日(水)~30日(金)の3日間、午前10時~午後5時(最終日は午後4時まで)、東京ビッグサイト(東京都江東区)東1~6ホールと野外実演会場で開催される。開催テーマ…
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「再生に向けて動く地域農業」をテーマに各地域の現在を特集している。今回は、関東地方(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)を紹介する。
○…地域概況
○…手間と経費を惜しむな! 若い力と…
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農業従事者の減少と高齢化、1経営体当たりの営農規模の拡大など、農業構造が大きく変化する中で、今や農作業の省力・軽労化には不可欠といえる農業用ドローン。最も利用が進んでいる農薬散布では、平成30年度で3万ヘクタールほどの…
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本社・全国農機野球連盟主催、(一社)日本農業機械工業会・全国農業機械商業協同組合連合会協賛の第84回全国農機野球大会(王鷲旗争奪)が5月19、20日の2日間(雨天順延予定日は21日)、さいたま市営浦和球場で開催される。…
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