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カテゴリー:特集
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農林省による農作業の安全強化策
農林水産省の農作業安全検討会は農作業安全対策の強化に向けて、令和3年5月に中間とりまとめを策定している。農業関係者が積極的に展開すべき農作業環境の安全対策と農業者の安全意識の向上に向けた対策を幅広い観点からまとめたもの… -
収穫後作業で高品質米を
平均気温の上昇傾向、特にこのところの酷暑をはじめ、水不足の懸念や大型台風、豪雨による農業被害、病害虫の発生など、近年の農業生産は過酷さを増しているように感じる。稲作も早い地域では収穫が始まり、いよいよ実りの秋到来だが、… -
第99回山形農業まつり農機ショー
「第99回山形農業まつり農機ショー」が8月29~31日の3日間、山形県山形市の山形国際交流プラザ「山形ビッグウイング」を会場に開催される。主催は山形県農機協会、山形県農業機械工業協同組合、山形県農業機械商業協同組合。後… -
第77回岩手県全国農業機械実演展示会
「第77回岩手県全国農業機械実演展示会」(主催:岩手県農業機械協会・松田和秀会長)が8月22~24日、滝沢市のツガワ未来館アピオ(岩手産業文化センター)催事場で行われる。岩手県は北海道に次ぐ大きさを誇り、米や畜産、野菜… -
収穫作業を大幅省力化、コンバイン
昨夏は高温・渇水の影響により、1等比率が前年比18%減と品質に大きく影響した。今夏も昨年以上と思われる暑い日々が続いており、最高気温が40度に達したところもある。また、米どころを抱える東北地方の日本海側などで、今年も豪… -
収穫を支える、穀物搬送機器
真夏を過ぎれば農家は秋作業の準備を始める時期となるが、収穫作業、特に稲作現場で重宝するのが穀物搬送関連資機材となる。穀物搬送機は穀物を移動させ、乾燥機や選別機など別の農機具に送り込むために使われる。就労人口の減少、担い… -
高品質な米を産む色彩選別機
昭和54年に開発されて以来、精米分野での普及が進んだ「色彩選別機」。現在では高品質な米の生産に不可欠な農機となりつつある。昨今ではオーガニック生産の活性化や気候の温暖化などを背景に、より重要性が高まっているという見方も… -
除雪機を安全に使用するために
除雪機安全協議会(=除安協)は、除雪機業界の発展に資することを目的に、除雪機の品質性能の高度化や安全に関する研究とともに、関係規格・規律の策定を行っている。昨年度の冬は小雪の影響もあり、例年多く見られる「轢かれ」「挟ま… -
GPEC施設園芸・植物工場展開催
施設園芸・植物工場に特化した我が国唯一の専門展示会「施設園芸・植物工場展2024(GPEC:Greenhouse Horticulture & Plant Factory Exhibition / Confer… -
JA農機&資材フェスタ2024
長野県農協生産資材事業推進協議会主催、長野県、JA全農長野後援による「25 th JA農機&資材フェスタ2024」が7月19日(金)、20日(土)(19日は午前9時~午後4時、20日は午前8時30分~午後2時3… -
【地域ルポ】再生に向けて動く地域農業~北陸・甲信
「再生に向けて動く地域農業」をテーマに各地域の現在を特集している。今回は北陸(新潟・富山・石川・福井)・甲信(長野・山梨)地域を特集する。 ○…第13回次世代農業サミット~日本農業法人協会 ○…加工用レタス… -
【地域ルポ】再生に向けて動く地域農業~北海道
北海道農業は多様な課題に直面しながらも、スマート農業など最新技術を取り入れながら規模拡大に対応、日本農業の中心地となっている。今回、3事例の取材やデータ、ヒアリング結果から道農業の現状を見てみたい。 ○…北海道の… -
鮮度維持には低温貯蔵庫
昨夏は記録的な暑さで、高温障害により1等米比率が過去最低となるなど、米の品質に大きく影響した。米は比較的長期保存がきく作物だが、収穫後そのまま放置していると酸化が進み古米化する。かつては、産地において常温保存が普通に行… -
バイオマス情勢と取り組み
大量生産・大量消費型の生活様式を見直し、資源の循環的、効率的利用を進め、環境に対する負荷の小さい経済社会を築く―。このような社会を築いていくためのひとつの方法として「木質バイオマス」の利活用が進められている。なぜ木質バ… -
農機新聞6月25日付カラー2部特集 環境保全と情報化農業
○…巻頭論説「農業情報の革新~ロボット主流の農業に向かう」 ○…“土の力”を高めるために必要なこと ○…ユビキタス環境制御システム ○…CEMA2023 トラクタ登録台数レポート ○…CEMAカ…