春作業を安全に行うために
- 2026/2/16
- 特集
- 農機新聞 2026年(令和8年)2月17日付け

近年250件前後の農作業死亡事故が発生し、10万人当たりの死亡事故件数が増加傾向にある中、農作業安全対策の強化が喫緊の課題。農機の安全対策の強化や関係法令の見直しなども進められており、その徹底を含め幅広い観点からの対策が必要とされる。今年度は、農業機械作業、熱中症対策、さらに未熟練者向け安全対策研修の実施に重点を置いて農作業安全対策が推進されてきた。昨年12月~今月末は農業機械作業研修実施強化期間として、農業者が農作業事故を「自分ごと」として捉えるべく、安全意識の向上を目指して研修が行われてきたところだ。ここでは、農林水産省が公開している研修資料を参考に、トラクタ、刈払機の事故事例や対策についてみてみたい。


