タグ:農機新聞 2024年(令和6年)12月10日付け

  • タカキタ、Mixソーワ「MX-AG」シリーズ発売

    (株)タカキタは、化成肥料や有機肥料を混合散布する作業機「Mixソーワ」の車速連動機能対応仕様「MX-AGシリーズ」を発売した。新シリーズは、肥料価格が高騰し少しでも資材コストを抑えたい農家に向けて開発したもの。従来の…
  • ヤンマーHD、2025年3月期中間決算

    ヤンマーホールディングス(株)は11月29日、2025年3月期の第2四半期(中間期)連結決算を発表した。同中間連結会計期間(2024年4月1日~9月30日)の売上高は5289億2700万円(対前年同期比0.0%増)、営…
  • 井関農機、役員等の人事異動と委嘱業務変更

    井関農機(株)は、役員等の人事異動および役員の委嘱業務の変更を決定した。【2025年1月1日付人事】【執行役員・理事人事及び委嘱業務の変更】▽常務理事 東風井関農業機械有限公司董事、日方総経理=井下昌計▽執行役員開発製…
  • クボタ、「GROUNDBREAKERS」来年1月開催

    (株)クボタは、農業経営者や農業関係者とともに日本農業の現状とこれからを考える機会のひとつとして、オンラインイベント「GROUNDBREAKERS」を来年1月17日に開催する。さらに同日、新商品オンライン発表も行う。同…
  • スズテック、「もみ感知センサー」開発~種籾の減り具合をブザーでお知らせ

    (株)スズテックは来春に向け、播種機に取り付け、種籾の補充をスムーズに行うことで効率的な播種作業をサポートする新製品「もみ感知ブザー MKB1」を開発した。近日発売予定。この装置は、播種ホッパー内の種籾が残り少なくなる…
  • ハイガー、「自走式エンジン除雪機」発売

    ハイガー(株)は「自走式エンジン除雪機 YS―SB15RCC」ならびに「電動スノーショベル EP―SS―LD01」を発売した。「自走式エンジン除雪機 YS―SB15RCC」は、15馬力エンジン搭載の除雪機で、新雪はもち…
  • ホンダ、マリン事業が60周年~環境と性能を両立、大出力化にも対応

    本田技研工業(株)は、マリン事業が60周年を迎えたことから、事業説明会と今春発表した新型船外機BF350の体験会を実施した。試乗ではBF250搭載機と乗り比べ。振動が少なく加速も滑らかさを堪能できた。当日は事業取組を二…
  • 諸岡、美浦工場の部品倉庫拡充~即納体制の強化へ

    (株)諸岡は、美浦工場(茨城県稲敷郡美浦村郷中)で部品倉庫のスペースを拡充し即納体制の強化を図ったうえで、来年1月より本格稼働を開始する。国内4拠点目となる新たな部品専用スペースを大幅に新設し、部品点数の増加を実現した…
  • 髙橋農機、ポーランド・アグロナ社ディスクハロー

    髙橋農機(株)は、ポーランドのアグロナ社製ディスクハロー『パワーディスクS』を発売、トラクタ50~80馬力適応で作業幅1・5/1・8/2・0、㍍幅で軽量でも刺さりが良く、より安価なことから本州の農家から注目を集めている…
  • やまびこ、産業機械に新製品~リチウムイオン蓄電池やバッテリーカッターなど

    (株)やまびこは、2025年新製品を発表した。【リチウムイオン蓄電池】排出ガスゼロで屋内作業用電源や災害など停電時のオフラインに最適なポータブル電源。商用電源同等の正弦波でAC100V電源やUSBーA・C、シガーソケッ…
  • やまびこ、経理部長に二藤部氏~12月1日付人事異動

    (株)やまびこは、12月1日付で人事異動を行った。それによると経理部長に二藤部浩執行役員企画・経理本部長兼デジタル戦略担当が兼務する。また営業本部付に白井寛司氏が就任。 …
  • あかり技研、農業コンテナ供給装置

    (株)あかり技研の農業コンテナ供給装置が好評を博している。同機は、側面の開くコンテナを同機ステージの上にのせることで中の種芋などをサイドから排出。排出物を横と上下左右に動く排出コンベアで運ぶことで、移植機などに容易に投…
  • バイエルCS、ゼロボードと協業でCFP算定

    バイエルクロップサイエンス(株)は、CO2排出量算定クラウドサービスの(株)ゼロボード(東京都港区・渡慶次道隆社長)と協業で水田雑草テーラーメイド防除の導入におけるカーボンフットプリント(CFP)を算定し、従来品のカウ…
  • ナイルワークス、イチゴ収量予測ツール開発

    (株)ナイルワークスは、スマホで撮影した動画をアップロードするだけで、クラウド上でイチゴの熟度を判定し熟度ごとの果実数をカウント、その後の積算温度をもとに生育予測情報を手軽に得られるイチゴ収量予測ツールを開発、提供開始…
  • 大田市で有機米を市長が試食~連携協定後初の収穫で収量食味で高評価

    三菱マヒンドラ農機(株)は11月28日、島根県大田市(揖野弘和市長)と有機米の産地づくりに関する連携協定を締結し、紙マルチ田植機を使った有機米を5経営体2・53ヘクタールで栽培、初収穫が行われた。それを受けて11月28…

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