バイエルCS、ゼロボードと協業でCFP算定

バイエルクロップサイエンス(株)は、CO2排出量算定クラウドサービスの(株)ゼロボード(東京都港区・渡慶次道隆社長)と協業で水田雑草テーラーメイド防除の導入におけるカーボンフットプリント(CFP)を算定し、従来品のカウンシルエナジーフロアブルからの切替による温室効果ガス(GHG)削減効果を20ヘクタール規模の農家の利用を想定して可視化を行った。その結果、製品の生産プロセスでのGHG排出量は約3割削減。また原材料調達を除く生産・梱包資材調達・生産時廃棄・物流でのGHG排出量は約7割の削減を実現することを示した。

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