ファインスティールエンジニアリング、オートモーティブワールド出展~EV向け新技術

第17回オートモーティブワールド(AUTOMOTIVE WORLD2025)が1月22~24日の3日間、東京ビッグサイトで開催された。1800社(うち海外21カ国324社)が出展する中で8万5400人が来場した。同展示会はカーボンニュートラルや電子化・電動化、自動運転、コネクテッド・カー、軽量化など車の最先端技術が一堂に会する世界最大規模の催し。農機関連業界からは今年もファインスティールエンジニアリングが出展した。自動車の電動化に向けてモーターの小型化や出力向上、低コスト化に向けた技術として、BEVやHEV駆動モーター向けの積層コアやステータ巻線ASSY、ロータASSYYを中心に、加工レスダイカスト技術や精密鋳造技術、シャフト加工技術、ヘアピンコイルスタータASSYとステータ・ロータコアの自動生産ラインが充実。

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