アーカイブ:2022年

  • FAG、岩見沢市のユーザー「アグリプロ未来」を取材

    (株)FAGが販売するFJDの自動操舵システムは、取り付け料込で110万円ながら操作がしやすいことから各地で「直進するなら十分使える」との声が多く普及が進む。北海道と東北地方で農薬・種子資材販売を手掛ける(株)…
  • キャ二コム、包行会長が学生に講演

    キャニコムの包行均会長が11月15日、福岡県久留米市の私大、久留米大学で学生に向け講演を行った。この講演授業は久留米大学商学部の宮本琢也教授が講師を担当している講座「実践経営論」で開催されたもので、約30年前から続けら…
  • 丸山製作所、2022年9月期決算を発表

    (株)丸山製作所は14日、2022年9月期決算を発表した。それによると売上高396億3900万円(同5・7%増)、営業利益15億2100万円(同9・7%増)、経常利益16億3500万円(同25・6%増)、親会社株主に帰…
  • 丸山製作所、インド現地法人設立へ

    (株)丸山製作所は、来年1月に将来の海外事業の拡大に向けてインドでの現地生産・販売・サービス体制を立ち上げ、インドにおける大型防除機市場の拡大を目指す。これにより既存の大型防除機の生産拠点である日本とタイとの相互連携体…
  • 森林・林業・環境機械展示実演会~大分県別府市で盛大に

    (一社)林業機械化協会と大分県主催の「第45回全国育樹祭記念行事 2022森林・林業・環境機械展示実演会」が13~14日の両日、別府市RECAMP別府志高湖と周辺森林で開催し、約5600人が参集した。63社が出展する中…
  • 井関農機、「ファーマーズ&キッズフェスタ」出展

    井関農機(株)は、11月12日、13日の2日間、日比谷公園内(大噴水広場・第二花壇・にれの木広場)で開催された農と食の体験参加型イベント「第11回Farm Love with ファーマーズ&キッズフェスタ202…
  • アキレス、生分解性ツリーシェルターを3社で共同開発

    アキレス(株)は、住友林業(株)、(株)GCJと共同で「土壌生分解性ツリーシェルター」を開発した。「土壌生分解性ツリーシェルター」は、ポリプロピレン製品の代替として植物由来原料を含む生分解性樹脂を使用したもの。利用後、…
  • 【訃報】髙井芳樹氏(タイワ精機元代表取締役会長)

    髙井芳樹氏((株)タイワ精機元代表取締役会長)が11月8日に逝去した。享年88歳。通夜および葬儀は近親者により執り行われた。後日「お別れの会」が予定されている。髙井氏は昭和9年生まれ。昭和32年富山大学教育学部第一中等…
  • 関東甲信クボタ、スマート農業体感フェア開催中~長野県南部は箕輪町で

    (株)関東甲信クボタは、10月14日の千葉県多古流通センターを皮切りに管内9カ所でスマート農業体感フェアを開催している。今回の体感フェアは、KSASを軸に『スマート農業(スマ農)はクボタ』、『エリアマーケティング』、『…
  • みのる産業、葉物残渣分解器を発売

    みのる産業(株)はトマト、イチゴ、ネギなどの葉物残渣の廃棄費用や運搬の手間を抑える葉物残渣分解器「ベジポスト」を発売した。まず、大地に穴を掘って同器を設置し、葉物残渣を付属の「みのる分解菌」と交互に投入。菌が増殖しなが…
  • やまびこ、2022年第3四半期決算

    (株)やまびこは、2022年12月期第3四半期決算を発表した。それによると売上高1216億1千万円(前年同期比8・2%増)、営業利益94億7500万円(同3・7%減)、経常利益110億2200万円(同7・2%増)、親会…
  • ホソダ、「秋の展示会」を開催

    (株)ホソダは11月11、12日の両日、「秋の展示会」を本社特設会場で開催した。メーカー約20社の協力を得て、新品・中古農機約50台を展示即売する恒例の人気企画。2日間で計638軒の農家が関東近郊から春日部に集った。今…
  • ヤンマーグリーンシステム、3社で紫外線発光光源の防除実証

    ヤンマーグリーンシステム(株)は、東日本電信電話(株)、(株)NTTアグリテクノロジーとともに、イチゴを対象に「紫外線発光光源」を軸とするスマート病虫害防除技術の確立および農作物の安心・安全と安定供給の両立を図る生産環…
  • 農業食料工学会、第27回テクノフェスタ

    (一社)農業食料工学会(井上英二会長)は11日、農業機械に関係する技術者・研究者の技術力の向上と、交流・親睦を深めるためのシンポジウム「第27回テクノフェスタ」をオンライン開催した。研究開発の知財戦略の重要性を説いた基…
  • JA共済連、安全性検査機を対象に共済掛金を割引

    JA共済連は来年1月1日から、JA共済連オリジナルの制度「農業用安全自動車割引」の新設をはじめとする自動車共済の仕組みを改定することにした。この改定により、農研機構農機研が担当する安全性検査合格機に対して共済掛金が割引…

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