ヤンマーグリーンシステム、3社で紫外線発光光源の防除実証
- 2022/11/21
- 業界
- 農機新聞 2022年(令和4年)11月22日付け

ヤンマーグリーンシステム(株)は、東日本電信電話(株)、(株)NTTアグリテクノロジーとともに、イチゴを対象に「紫外線発光光源」を軸とするスマート病虫害防除技術の確立および農作物の安心・安全と安定供給の両立を図る生産環境の実現に向けた実証実験を11月から開始した。プロジェクト実施期間は来年6月上旬までの予定。ヤンマーグリーンシステムの「イチゴ移動栽培装置」を中心とした次世代型生産設備が導入されている、熊本県内にあるプライムデリカの所有ほ場を実証フィールドにして取り組む。イチゴ移動栽培装置は、作業員ではなくイチゴのプランターが移動する高設栽培システム。ベンチの横移送時に潅水(養液)防除を自動で行うもの。同ほ場において、物理的な防除技術として期待される「紫外線発光光源」を用い、NTT東日本が各種試験データの取得と分析をする実証を行う。


