みのる産業、葉物残渣分解器を発売
- 2022/11/21
- 業界
- 農機新聞 2022年(令和4年)11月22日付け

みのる産業(株)はトマト、イチゴ、ネギなどの葉物残渣の廃棄費用や運搬の手間を抑える葉物残渣分解器「ベジポスト」を発売した。まず、大地に穴を掘って同器を設置し、葉物残渣を付属の「みのる分解菌」と交互に投入。菌が増殖しながら残渣の有機物の分解を促進し、残渣自体の荷重により、残渣から出る汁を大地に浸透させて、残渣を減容していく。そして、廃棄費用の削減に繋がる。みのるファーム(徳島県)で栽培しているミニトマト50アールで試験したところ、同器を使わず全ての作物残渣を廃棄処理した場合の費用は60・7万円で処理総量64・5tであったが、同器10基で葉や枝を減容して残りを廃棄処理した場合の費用は30・6万円で処理総量が34・8tとほぼ半減した。


