タグ:農機新聞 2020年(令和2年)9月8日付け

  • PL研究学会、スマート農業の製品安全(11)

    7月17日、東京にて第6回(一社)PL研究学会大会が開催されました。今年は新型コロナの影響で会場には40人、Zoom参加は65人でした。今回は、この業界の大きな課題である農作業事故防止の具体的な研究を開始することで農研…
  • 三井不動産、ワールドファームと共同で新会社

    三井不動産(株)は本業強化・事業領域拡大に向けた取り組みの一環として、茨城県つくば市で直営農場や地域の生産者と連携して栽培した野菜を加工・販売している農業法人、(有)ワールドファームと共同で、持続可能なスマート農業事業…
  • 農研機構、「農研機構技報」第6号

    農研機構は開発した研究成果を産業界、農業界、大学などに発信し、新規連携や成果の実用化を加速させる目的で年4回、「農研機構技報」を刊行しているが、このほど第6号が発行された。今回は「農村の活性化・高付加価値化」をテーマに…
  • スペクティ、SNS情報で危機管理

    (株)Spectee(以下スペクティ)のAIリアルタイム危機管理情報サービス『Spectee Pro(以下スペクティプロ)』が、国土交通省国土地理院公開の令和2年7月豪雨における「浸水推定図」に活用されている。スペクテ…
  • 文化面寄稿、現下の我が国力低下⑴―その主因は、大学教員の著しい質の低下―

    目下、もっぱらコロナ禍による景気後退対策が論じられているが、これは、我が国だけの問題ではないとともに一時的な現象であると信じたい。無論、小松左京の「日本沈没」はフィクションに過ぎない。しかし、現時、現実に、我が日本は著…
  • 日農工、令和2年6月農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)

    (一社)日本農業機械工業会は令和2年6月分の農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)をまとめ、公表した。6月の生産は374億800万円で前年同月比10・9%減、生産の1―6月の累計は2027億6700万円で同17…
  • 日本政策金融公庫、「食の志向」消費者動向調査

    日本政策金融公庫(略称:日本公庫)農林水産事業は、全国の20歳代―70歳代の男女2千人(男女各1千人)を対象にインターネットによる消費者動向調査(令和2年7月調査)を実施し、「食に関する志向」と「コロナ下での食品購入方…
  • 多様な農業を支える、トラクタ

    土壌づくりや肥料・農薬の散布、播種、草刈り、収穫した物の運搬など、取り付けるアタッチメントによって様々な農作業が可能になるトラクタ。農業機械の代表ともいえるが、日本農業を取り巻く環境が大きく変化してきている中、トラクタ…
  • 日農工、令和2年7月分農業機械生産出荷実績(日農工統計)

    (一社)日本農業機械工業会は会員企業から集計している日農工統計・農業機械生産出荷実績の令和2年7月分を公表した。7月の生産は350億1700万円で前年比23・1%減。うち国内向けは214億2400万円で同26・7%減、…
  • 農林省、令和 元年産原料用かんしょ生産費

    農林水産省がこのほど公表した農業経営統計調査令和元年産原料用かんしょ生産費によると、10アール当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」という)は15万651円で前年産に比べ1・8%減少した。100kg当…
  • 日農工、令和2年7月農業機械輸出入実績(財務省通関統計)

    (一社)日本農業機械工業会は、令和2年7月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。7月の輸出は188億8839万円で前年比1・2%減だった。7月の輸入は45億7479万円で同45・0%減となった。輸出の…

最近の記事

web版ログインページ

アーカイブ

ページ上部へ戻る