アーカイブ:2023年 5月
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野菜流通カット協議会(木村幸雄会長)の令和5年度通常総会が10日、東京都千代田区のKKRホテル東京で行われた。新型コロナ禍によりカット野菜の在り方が大きく変化する中、インフレ、異常気象、物流2024年問題などの課題への…
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林野庁は4月25日の林政審議会で全国森林計画策定に向けた諮問を行った。全国森林計画は森林・林業基本計画に即したもので、5年ごとに15年を1期として策定されている。現行計画期間は平成31年4月から令和16年3月までの15…
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農林水産省はこのほど、令和5年3月の農業物価指数を発表した。農業生産資材価格指数総合(令和2年=100)は122・1で、飼料、肥料等が上昇したことにより前年同月比は8・8%上昇した。農産物価格指数総合は107・1で、果…
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(一社)日本農業機械工業会は、令和5年3月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。3月の輸出は238億7534万円で前年比29・9%減だった。3月の輸入は114億4551万円で同51・2%増だった。輸出…
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JA全農とJA古川(宮城県大崎市)はこのほど、大崎市の富長生産組合のほ場で「子実とうもろこし現地見学会」を開催し、播種作業の実演を行った。見学会ではスガノ農機(株)の側条施肥機付き真空播種機と(資)田端農機具製作所の施…
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岡山大学、農研機構、愛媛県農林水産研究所、(株)ファスマックらで構成される研究グループは、このほどカンキツの品種を簡便・迅速に識別できる新たなDNA検査法を開発したと発表した。日本で育成された優良な品種が海外へ持ち出さ…
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林野庁は毎年、従来のチェンソーや刈払機などに比べ、作業の効率化、身体への負担の軽減等、性能が著しく高い林業機械「高性能林業機械」の保有台数調査を行っており、このほど令和3年度の調査結果を公表した。それによると、令和3年…
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文部科学省はこのほど、令和5年度科学技術分野の文部科学大臣表彰の受賞者を決定した。同表彰は、科学技術に関する研究開発、理解増進などにおいて顕著な成果を収めた人を顕彰するもので、科学技術賞(開発部門、研究部門、科学技術振…
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日・アフリカ農業イノベーションセンター(AFICAT)は5月22日、アフリカの重点5カ国から農業機械関連省庁の関係者と各国の民間セクターの代表者を招き、ビジネスフォーラムを、東京都千代田区のホテルニューオータニ東京で開…
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(公財)日本発明振興協会は令和5年度「第43回発明研究奨励金」交付候補者の募集を開始した。同協会では、科学技術の振興、産業の発展に資する企業・発明研究者の発明考案を奨励するため、発明研究奨励金を交付し、その実施化を援助…
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「再生に向けて動く地域農業」をテーマに各地域の現在を特集している。今回は、関東地方(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)を紹介する。約4300万人の人口を抱える関東地域。日本経済の中枢機能が集積さ…
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(一社)日本農業機械工業会は、令和5年3月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。3月の輸出は238億7534万円で前年比29・9%減。3月の輸入は114億4551万円で同51・2%増だった。輸出の1~…
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(株)オーレックは、国産初の自走式栗収穫機「バーディーマロンピッカー」の発売を7月下旬に予定している。その発売に先立ち4月27日に茨城県農業総合研究センターで栗生産者を対象とした製品実演会を開催。当日は茨城県を中心とし…
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ヤンマーアグリ(株)は4月23日、宮崎農業高校のほ場で実施されたG7宮崎農業大臣会合のスマート農業現地視察で、ロボットトラクターの実演を行った。無人自動走行、ブロードキャスター散布、人や障害物を感知して自動停止する様子…
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(株)クボタは4月27日、同社の事業紹介ウェブコンテンツ「KUBOTA FUTURE CUBE」が、世界3大ウェブデザインアワードのひとつである「CSS Design Awards」で「Website of the Y…
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