オーレック、国内初の自走式栗収穫機初披露

(株)オーレックは、国産初の自走式栗収穫機「バーディーマロンピッカー」の発売を7月下旬に予定している。その発売に先立ち4月27日に茨城県農業総合研究センターで栗生産者を対象とした製品実演会を開催。当日は茨城県を中心とした加工用栗の生産者や収穫の機械への関心の高い生産者を中心に、県職員や県議など90人が参集した。希望小売価格(税別)は79万円。同機は、栗栽培において重労働とされる収穫作業の時間短縮と労力削減を目標に開発に着手。栗の生産量国内第1位である茨城県の茨城農研と共同研究を実施。2022年度に行った実証試験では、いがはほぼ100%の収穫率、実のみでも70~80%の収穫率となった。従来のトングを使った手収穫と比べると作業時間が1/3に短縮した結果も得られている。

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