アーカイブ:2022年 11月
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(一社)日本農業機械工業会(木股昌俊会長)は7日、地方大会を宮崎市の宮崎観光ホテルで開催した。今期は機種別部会長の改選期のため、理事の交代を議案とした臨時総会が兼ねられた。開会にあたり木股会長は、同工業会統計から「本年…
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(一社)日本農業機械工業会は、9月15日から10月20日にかけて行われた各機種別部会にて、各部会長・国際委委員長を決定した。【機種別部会長(新任)】▽トラクタ部会長=浅谷祐治・三菱マヒンドラ農機(株)CTO取締役副社長…
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令和4年度第2次補正予算が8日、閣議決定した。農林水産関係は総額8206億円。今回の主題として、食料安全保障対策強化関連に2768億円を計上、内訳は物価高騰影響緩和対策に1127億円、食料安保構造転換対策に1642億円…
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農林水産省は11月2日、食料・農業・農村政策審議会を開催し、食料・農業・農村基本法の法改正を見据え、その検証・見直しの検討を行うために設置された基本法検証部会(部会長:中嶋康博・東京大学大学院農学生命科学研究科教授)の…
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内閣総理大臣が本部長、内閣官房長官と農林水産大臣が副本部長となり、関係閣僚が参加する「食料安定供給・農林水産業基盤強化本部」第2回会合が8日、持ち回りで開催され「食料品等の物価高騰対応のための緊急パッケージ」を決定し公…
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農林水産省は9日、向こう1カ月の病害虫の発生予察情報を発表した。野菜では、トマトのコナジラミ類の発生が、関東、東海、四国の一部の地域で多くなると予想。さらに、きゅうりのコナジラミ類など、地域によっては発生が多くなると予…
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野菜流通カット協議会(木村幸雄会長)は11月7日、石川県白山市において「スマート農業実践圃場視察&セミナー」を実施した。これは「令和4年度水田農業高収益作物導入推進事業(全国推進)」の一環として行われたもので、…
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北海道大学大学院農学研究院は、札幌市立緑丘小学校から学校授業の一環として、スマート農業技術の見学の依頼があったことから、院内のビークルロボティクス研究室(野口伸教授)および、同大学北方生物圏フィールド科学センターと連携…
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農林水産省は令和4年9月分の農作業死傷事故の発生状況を公表した。農作業死傷事故は36件となった。農業機械作業に係るものは31件。このうちコンバインによるものが8件、乗用型トラクタによるものが6件。その他の死傷事故は5件…
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農林水産省は9日、令和4年産水稲の作付面積と10月25日現在の予想収穫量を公表した。子実用の水稲作付面積は、対前年比4万8千ヘクタール減の135万5千ヘクタール。そのうち、主食用作付見込み面積は同5万2千ヘクタール減の…
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アグリビジネス創出フェアで「スマート農業のみらい~現場実装の加速化に向けて~」(10月27日)をテーマにしたパネルディスカッションが行われた。パネリストとして、テラスマイル(株)の生駒社長、石川県農業試験場中央普及支援…
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「再生に向けて動く地域農業」をテーマに各地域の現在を特集している。今回は中国四国地域(島根、鳥取、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知)を紹介する。同地域内には中山間地が多く、農業従事者の高齢化や減少などの課題を抱…
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古くから日本人にとって馴染み深い竹。たけのこ栽培など食用としてだけでなく、竹材は日用品や建設・建築用品、造園用資材、伝統工芸品などさまざまに利用されてきた。しかし竹製品がプラスチック製品などに代替されるようになり需要も…
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(株)山本製作所は10月29~11月4日に開催された、秋田県種苗交換会協賛「第74回秋田県農業機械化ショー」会場内において、循環乾燥貯留装置など計4機種の新製品発表会を開催した。発表されたのは(1)循環乾燥貯留装置「ド…
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ヤンマーアグリジャパン(株)は1日、来年3月31日までの期間限定で、農業関連のオンライン展示会「ヤンマーアグリジャパン オンラインEXPO 2022 WINTER」をヤンマーホームページ内で開設した。昨今の新型コロナウ…
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