ニコン・トリンブル、酪農現場で自動操舵
- 2022/9/26
- 業界
- 農機新聞 2022年(令和4年)9月27日付け

(株)ニコン・トリンブル農業システム営業部は、酪農畜産現場における肉体疲労の軽減や高騰する肥料、ひっ迫する飼料生産での効率的生産に向けて自動操舵利用を促進している。今回、ユーザーで北海道紋別市の酪農家Aさんに話を伺った。RTK基地局のない草地でも衛星放送の補正データを利用することで高精度な作業を実現している。Aさんは搾乳牛60頭を含む120頭を飼育。120ヘクタールの圃場で牧草やデントコーン栽培を行う。紋別市にはコントラやTMRセンターがなく、複数の酪農家などが集い共同作業を行っており、Aさんも周辺7農家と切込み作業のみ共同作業を行っている。AさんはGNSSガイダンスGFX―750を2台購入し利用してきたが、今回、施肥作業でセクションコントロールを行うためにモーターハンドルを購入し自動操舵にアップグレードした。


