アーカイブ:2022年 4月
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JA共済連は3月28日、臨時総代会を開催し、令和4~6年度の「JA共催3か年計画」と令和4年度の「JA共済事業計画」を決定した。3カ年計画は『組合員・利用者一人ひとりに寄り添った安心と満足の提供』、『持続可能なJA経営…
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中国四国農政局は14日午後3時から、「中国・四国地域における麦の生産技術向上セミナー」をオンラインで開催する。同セミナーでは、農研機構が開発し、農家自らがスマートフォンなどで低単収要因を分析して、ほ場に合わせた単収改善…
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JA全農は3月30日、創立50周年を迎え、Webサイトで50周年記念特設ページを公開している。1972年に全国購買農業協同組合連合会(全購連)と全国販売農業協同組合連合会(全販連)が合併し創設された全農。その歩んできた…
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農研機構、法政大学、(株)ノーザンシステムサービスは4月28日から、WAGRIの病虫害画像診断サービスとして「農研機構AI病虫害画像診断WAGRI―API」をWAGRI利用会員を対象に有償公開する。農業現場での情報サー…
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【モーア】アグリテクニカでは、毎回、革新的な技術やさらなる開発機が出展されているが、牧草刈取技術の分野は特にイノベーションが多い。斜面制御のモーアは決して新しいものではなく、前回の展示会では、リアマウントモーアの技術的…
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農研機構は、大規模施設園芸において、収穫量や収穫作業時間を予測するため、無人で施設内を自動走行しAIによる収穫可能な果実数を推定する「自動走行型着果モニタリングシステム」を開発。これまでトマトが対象だったが、このほどパ…
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生態工学会(船田良会長)は3月18日、「食の最新技術、ゲノム編集食品は未来の食卓を変える」をテーマにオンラインシンポジウムを開催し、「植物オルガネラゲノム編集技術」「GABA高蓄積ゲノム編集トマト」「ゲノム編集育種によ…
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このほど農林水産省は、「オープンAPI」の整備を推進するため、令和4年度予算から農機メーカー以外のソフトでも、位置、作業記録等のデータを利用できることをトラクタ、コンバイン、田植機導入時の補助金等の要件とし、国の補助事…
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(一社)日本農業機械工業会は、令和4年1月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。1月の輸出は217億6149万円で前年比19・8%増だった。1月の輸入は69億3101万円で同108・8%増となった。
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農林水産省はこのほど、令和3年鶏卵流通統計調査結果を公表した。それによると、令和3年の鶏卵生産量は257万4255tで、前年に比べ2・2%減少した。鶏卵生産量の都道府県別割合をみると、茨城県が8・4%と最も高く、次いで…
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日本政策金融公庫(略称:日本公庫)農林水産事業は、「食品産業動向調査(令和4年1月調査)」を実施し、特別調査として、食品産業における原材料高騰等の影響とその対応について調査、その結果を公表した。【調査結果】原材料高騰等…
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野菜は比較的カロリーが低く、カロリーベースでの食料自給率の寄与度は低いが、健康の維持増進や農業振興の上で重要な作物。南北に長い国土の利点を生かした産地リレーにより安定供給が図られ、消費者からは加工・業務用野菜のニーズが…
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(株)奥井組(奥井利幸代表取締役)のグループ企業であるオクイテクノス(株)=埼玉県入間市=は、不動産賃貸(倉庫・介護施設)、太陽光反射・遮熱塗装工事、中古機械(工作・建設機械など)やフォークリフトの仲介・売買業など多岐…
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春を迎え、九州から関東にかけて桜が開花し始めており、早くも満開を迎えた地域もあるようだ。農林水産省は、陽気も暖かくなり農作業も本格化する3~5月を重点期間として、農作業安全確認運動を全国で展開している。農業就業人口が減…
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農林水産省はこのほど、令和2年林業産出額を公表した。【概要】林業産出額は、戦後の大量伐採に伴う国産材の生産量の減少や、木材価格の低下を主たる要因として長期的に減少してきたが、平成16年以降は4千億円前後で推移し、平成2…
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