農作業安全への意識を高めよう

春を迎え、九州から関東にかけて桜が開花し始めており、早くも満開を迎えた地域もあるようだ。農林水産省は、陽気も暖かくなり農作業も本格化する3~5月を重点期間として、農作業安全確認運動を全国で展開している。農業就業人口が減少する中、農作業死亡事故者数は年間300人ほどで推移しており、事故件数を減少させることは喫緊の課題。今期は『しめよう!シートベルト』を重点推進テーマに設定し、運動の浸透・充実を図っている。

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