アーカイブ:2021年 12月
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農林水産省及び(公社)農林水産・食品産業技術振興協会は、令和3年度(第77回)「農業技術功労者表彰」について、農林水産技術会議会長賞を決定し、12月10日、東京都港区の三会堂ビル石垣記念ホールにおいて、表彰式を開催した…
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農研機構・日本経済団体連合会・日本農業法人協会主催、先端農業連携機構(クニエ、日本食農連携機構)、全国農業会議所、日本政策金融公庫協力の「農業技術革新・連携フォーラム2021」が12月28日までオンラインで開催されてい…
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農研機構農業機械研究部門は12月14日、令和3年度農業機械安全性検査(第6次分)に適合した2機種12型式を公表した。
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国土の70%が森林の日本は再生可能資源豊富な国である。これほど恵まれているのは世界に類を見ない。しかし、少子高齢化による過疎化で多くの森林は手入れがなされず木質バイオマスが十分に利用されていないのが現状である。その対策…
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ドイツ農業協会(DLG)が主催する世界最大規模の農業機械展示会であるアグリテクニカ2022は、革新的新技術及び製品に対して授与する賞の受賞機を発表した。今回受賞されたのは金賞1機種、銀賞16機種であった。【金賞】 ①N…
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ドイツ農業協会(DLG e.v.)は13日、2022年2月27日から3月5日の7日間、ドイツ連邦共和国ハノーバー市のハノーバー国際見本市会場で開催を予定していたアグリテクニカ2022について中止を発表した。現在ドイツで…
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農林水産省は、6次産業化推進協議会、全国地産地消推進協議会とともに、「令和3年度6次産業化アワード」「令和3年度地産地消等優良活動表彰」の各賞の受賞者を決定し公表した。【6次産業化アワード】▽農林水産大臣賞=尾鷲物産(…
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2021年、昨年から依然続くコロナウイルスの影響により各業界の市場は大きな打撃を受けた。農業においても、コロナ禍による外食産業不振で、業務用の農畜産物もその影響を受けたのではないかと思われる。農機業界においても予定され…
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withコロナも早2年。テレワーク、Webの会議や講演など、これまでの経験・教訓を生かし、社会・経済活動を行う姿も日常的となってきた。そうした中、持続可能性といった言葉やSDGsといった考え方もこの1年で大きく浸透。農…
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籾殻とは、種籾の殻の部分。主成分はケイ酸で硬く、種を硬い殻で覆うことで、実となる玄米を病害虫から守っている。栄養素はほとんど含まれないが、その硬さのため微生物に分解されにくく、水はけなどを改善させる土壌改良剤として使用…
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SDGs(持続可能な開発目標)や脱炭素社会の観点から近年エネルギー源として木が注目されているが、国土の3分の2を森林が占める日本では、昔から木は身体を暖めるための身近な燃料として使われてきた。近年、薪や木質ペレットなど…
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農林水産省はこのほど、令和3年産「い」の作付面積、収穫量及び畳表生産量を公表した。それによると、主産県(福岡県及び熊本県)における作付面積は451ヘクタールで、前年産に比べ27ヘクタール(6%)増加した。これは、熊本県…
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(一社)日本農業機械工業会は令和3年10月分の農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)をまとめ公表した。10月の生産は375億900万円で前年同月比16・7%増、生産の1―10月の累計は3999億8100万円で同…
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日本政策金融公庫(略称:日本公庫)農林水産事業はこのほど、「消費者動向調査(令和3年7月)」を実施し、特別調査として、食品ロス削減への取り組みについて調査、その結果を取りまとめ公表した。【食品ロス削減への取り組み状況】…
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井関農機(株)は12月8日、YouTubeにて、日本農業の課題を解決し、『夢ある農業の実現に向け、ベストソリューションのご提供』をテーマに「2022年度上期新商品」を発表した。新商品は、国内向けのトラクタ4機種6型式、…
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