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地域ルポ、再生に向けて動く地域農業(北陸・甲信越)
北陸(新潟、富山、石川、福井)は米どころ新潟を筆頭に米の生産が盛んであり、内陸部の甲信(山梨、長野)では土地条件を活かした果樹や野菜の生産が行われていることで知られるが、これらの地域においても農業構造の変化に伴う動き… -
信州大学、教授・准教授募集
信州大学学術研究院(農学系)は、生物資源科学分野の教授または准教授を公募している。公募する分野は生産農学(特に、植物資源の生産や開発に関する分野)。応募締切は8月19日(必着)。 … -
輸出6.4%減、5月農機輸出入実績
(一社)日本農業機械工業会は、令和元年5月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。5月の輸出は186億3961万円で前年比6.4%減だった。5月の輸入は70億9524万円で同20.1%減だった。 … -
26日、生物環境工学会関東支部が講演会
日本生物環境工学会関東支部は26日、総会・講演会を機械振興会館(東京都港区)で開催する。講演会では、注目の集まる「高機能野菜」にスポットを当て、育種から生産技術までをテーマに3人の講師が登壇する。時間は午後2時から5時… -
FOOMA JAPAN2019開催
食品製造プロセスにおけるあらゆる製品・技術・サービスが一堂に集結する〝食の技術〟の総合トレードショー「FOOMA JAPAN2019 国際食品工業展」が7月9―12日、東京都江東区の東京ビッグサイトで開かれた。42回目… -
農林省、気候変動対応技術で検討
農林水産省は10日、「気候変動下での持続可能な農業推進」第4回検討会を開催し、4月に行われたG20首席農業研究者会議(G20MACS)で日本が提案した、気候変動対応技術の現場実装のための社会的アプローチの進め方と、秋に… -
農林省、肥料を考えるシンポ
農林水産省は3日、「今後の肥料を考えるシンポジウム~肥料制度の見直しなど、改めて土から考える~」を東京都港区のTKP赤坂駅カンファレンスセンターで開いた。全3部構成で、第1部は行政、大学・研究機関から法制度の見直しをテ… -
松山、ポスターなどで農作業安全を啓蒙
松山(株)は、農作業安全推進活動を展開しているが、作業機メーカーの視点に立ち、作業機の脱着への安全啓蒙を行うポスターを(一社)日本農業機械化協会が作成した農作業安全リスクカルテを元に作成し展示会等でパネル展示。あわせて… -
新稲作研、白ねぎ機械化で中間検討会
新稲作研究会は8月22日、令和元年度現地中間検討会(富山県下)を開催する。 令和元年度の技術課題「高品質・高付加価値農産物の生産・供給技術の確立」のうち、「乗用耕うん機を用いた白ねぎ管理作業の省力化・軽労化実証」の課題… -
AI利用契約ガイドラインを検討
農林水産省は9日、「農業分野におけるAIの利用に関する契約ガイドライン(GL)検討会」を東京都港区のTKP虎ノ門駅前カンファレンスセンターで開催した。第1回となる今回は、開催趣旨や検討内容、スケジュール等の説明と、委員… -
デリカ、新型ハイドロプッシュマニア
(株)デリカは、ハイドロプッシュマニアスプレッダをモデルチェンジした。また最大積載容量8・5立方mのDM―8510にステアリング車軸モデルを追加した。ハイドロプッシュマニアは、油圧シリンダ搬送ゲートで流動性の高い堆肥も… -
ヤンマー、役員新陣容を決定
ヤンマーホールディングス(株)は6月24日、同社とヤンマー(株)の定時株主総会ならびに取締役会において役員の選任を行い、それぞれ就任した。【ヤンマーホールディングス(株)】〈取締役〉▽代表取締役社長=山岡健人▽代表取締… -
北海道土を考える会、緑肥利用など検討
北海道土を考える会は10日~11日の両日、第42回総会・研修会を土の館並びに(有)天心農場にて開催し70人弱が参加した。実演圃場では5社6ブランドのトラクタが各社協力の下、揃い踏み。緑肥利用による栄養補給と緑肥の前処理… -
諸岡、試験開発・デモセンター開設
(株)諸岡は5日、AMI試験開発デモセンターを阿見町にオープンし、開所式を行った。新開発機のテストをはじめ農林業・建設業でのスマート化に対応する製品開発、顧客向けのデモンストレーションや現場体験が可能。社員教育の場とし… -
東洋ライス、東北大と認知症予防効果検証
東洋ライス(株)と東北大学スマート・エイジング学際重点研究センターは8日、都内の東京會舘において脱ロウ玄米食による認知機能維持効果を検証していくことを発表した。この研究では食生活の中で日本における米食に着目し、特に米糠…