アーカイブ:2023年 11月
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(株)やまびこは13日、1月1日付の執行役員人事及び異動を公表した。それによると常務執行役員に西正信氏が、新任執行役員に野中匠氏と岡英樹氏が就任する。
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(株)やまびこは13日、2023年12月期第3四半期決算を発表した。それによると売上高1178億2100万円(前年同期比3・1%減)、営業利益132億5300万円(同39・9%増)、経常利益137億9600万円(同25…
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東洋ライス(株)の雑賀慶二社長が設立発起人となり、今年4月1日に発足した『医食同源米によって我が国の国難を解決するためのコンソーシアム』が14日、設立総会・説明会を開催した。医食同源米とは、健康成分が多く含まれる亜糊粉…
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(株)マルナカは、グリーン灌注機「KW28」(GN18SEセットモデル)を発売し、好評を博している。完全ワンマンオペレーションで作業ができる乗用機械で、新設計の薬剤タンクを搭載。タンクの高さを従来機比約100mm低下さ…
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(株)IHIアグリテックは、2023ジャパンターフショーに出展し、夜間走行可能なラフ専用の3連ロータリーモアの参考出品をはじめ各種主要機種を展示する。①世界最小3・3mmのカットピッチで4段階設定が可能な上に軽量タイプ…
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農研機構はこのほど、水稲苗を田植機作業方向(縦方向)にも、その直行方向(横方向)にも等間隔で列状に揃えて植える技術「両正条植え」が可能となる植付位置制御機構を開発したと発表した。この両正条植えができるようになると、縦横…
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農研機構はこのほど、ロボットトラクタを利用した作業の一層の省力化・省人化に不可欠なトラクタ作業期の交換作業を自動化する技術を開発した。作業機の自動着脱に適したヒッチ機構と自動交換のためのトラクタ制御技術の2つの要素技術…
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(一社)日本農業機械工業会は令和5年9月分の農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)をまとめ、公表した。9月の生産は371億6100万円で前年同月比9・1%減、生産の1~9月の累計は3362億9200万円で同2・…
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(一社)林業機械化協会と茨城県共催の第46回森林・林業・環境機械展示実演会が11月12~13日、茨城県ひたちなか市の笠松運動公園を会場に開催された。初日は雨がちとなったものの、2日目の13日は天候も回復、茨城県民の日と…
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農林水産政策研究所は14日、ベトナムの稲作を中心に、ベトナム農業が辿ってきた道、現代の農業・農地問題について調査してきた内容を報告する研究報告会「ベトナムの農業・稲作と土地制度」をオンライン開催した。報告会は100人ほ…
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日本貿易振興機構(ジェトロ)はアジア新興国への農業資機材・アグリテック分野での輸出・事業進出を目指す日本企業を対象とした「アジア広域資機材・アグリテックオンライン商談会」を開催する。開催日時は、2024年2月19日~3…
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(一社)農業食料工学会シンポジウム「第28回テクノフェスタ」が11月10日、さいたま市の農研機構農業機械研究部門で開催された。テーマは「脱炭素社会における農業・食料産業を形作る技術」。農業機械の電動化のキーとなるバッテ…
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カナダ・ケベック州の特殊車両メーカーPRINOTH(プリノート)製品の輸入・販売・メンテナンスを担うPRINOTH(株)は、12・13日に茨城県ひたちなか市で開催された「2023森林・林業・環境機械展示実演会」の会場で…
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(公社)発明協会は令和5年度四国地方発明表彰の受賞者を発表。表彰式を11月28日にホテルサンシャイン徳島アネックス館で行う。
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(一社)日本農業機械工業会(木股昌俊会長)はこのほど、令和5年及び6年の需要見通しを発表した。11部会・1委員会による報告の詳細を掲載する。
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