アーカイブ:2022年 4月
-
(一社)日本農業機械工業会は令和4年2月分の農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)をまとめ公表した。2月の生産は370億9200万円で前年同月比5・4%減、生産の1~2月の累計は708億7700万円で同0・9%…
-
農研機構生研支援センターはこのほど、令和3年度補正予算「戦略的スマート農業技術等の開発・改良」新規採択課題を決定した。【公募された研究内容】●スマート農業技術の開発・改良=野菜・果樹・畜産等、スマート農業技術の開発が必…
-
(株)矢野経済研究所は、協働ロボット世界市場を調査し、主要国の関連政策や支援制度、参入企業動向、将来展望を明らかにし、サマリーとしてまとめた。【調査結果の概要】2031年の協働ロボット世界出荷台数を32万6397台、出…
-
国内唯一の養鶏・養豚に特化した専門展示会、 『国際養鶏養豚総合展(IPPS JAPAN)2022』=主催:国際養鶏養豚総合展運営協議会〈(公社)中央畜産会、(一社)日本養鶏協会、(一社)日本養豚協会、(一社)日本食鳥協…
-
我が国の畜産の生産基盤を強化するには、自給飼料の生産量を増加させる必要がある。国内で使われる濃厚飼料の大部分は輸入に頼っているが、近年の輸入飼料価格は高くなるばかりなため、省力・低コスト、かつ機械を兼用して生産できる子…
-
農林水産省はこのほど、令和3年産飼料作物の作付(栽培)面積及び収穫量、えん麦(緑肥用)の作付面積をとりまとめ公表した。●飼料作物=全国の作付(栽培)面積は100万1千ヘクタールで、前年産に比べ4万5300ヘクタール(5…
-
ヤンマーホールディングス(株)は5日、グループ会社であるYanmar Europe社を通じて、高いバッテリー技術を持つELEO Technologies社の株式の過半数を取得した。ヤンマーは、エレオ社の先進的で拡張性が…
-
国際農機(株)は、イタリアのミキサー専業企業であるスガリボルディ社のバーチカルシステム小型自走式ミキサー「KOALA」を発売した。スガリボルディ社は、1987年に欧州初の自走式ミキサーを発売した老舗企業。今回、これまで…
-
(株)クボタおよび(株)新潟クボタは、環境と調和のとれた新潟県農業の持続的な発展を図るため、農林水産省が昨年5月に策定した「みどりの食料システム戦略」の推進と「新潟米の輸出促進」に関する連携協定を新潟県と締結。8日、新…
-
アジア最大級の「食の技術」の総合トレードショーとして45回目を迎える「FOOMA JAPAN 2022(国際食品工業展)」が6月7~10日の4日間、東京ビッグサイトで開催されるが、その記者発表会が4月14日に行われた。…
-
㈱サンワが2月より発売したリフト付き電動作業台車「フルーツボーイ」の床面最高地上高900mmタイプの新製品「FB06」が千葉県、茨城県、長野県、山梨県など関東甲信地方を中心に活発な動きを見せており、同社では今後、シーズ…
-
荒井商事(株)は耕作放棄地を活用した新たな取り組みとして、栃木県宇都宮市駒生町に夏いちご栽培農場「栃木大谷農場」を3月20日にオープンした。四輪車や農機・建機のオークション事業や食品流通事業で知られる同社だが1920年…
-
大興貿易(株)は、バイオスティミュラント資材「Skeepon Agri(スキーポン・アグリ)」を販売し、高温などの環境ストレスから作物を守ることができる製品として強くPRしている。同製品は、理研ベンチャー認定企業アクプ…
-
(株)福岡九州クボタは6~8日の3日間、クボタスマート農業実演会を諫早市中央干拓で開催した。同実演会は、先月開催し盛況だった福岡県朝倉市でのスマート農業実演会に続くもので、初日は行政やJA、学校関係者に向け、2・3日目…
-
(株)クボタは5日、京都大学を代表事業者とする環境省の「地域資源循環を通じた脱炭素化に向けた革新的触媒技術の開発・実証事業」において、同大学や早稲田大学と連携し、稲わらからバイオ燃料を製造して農業や家庭で使用する地域資…
ページ上部へ戻る
Copyright © 週刊「農機新聞」 All rights reserved.