クボタ、バイオ燃料関連で京大・早大と実証

(株)クボタは5日、京都大学を代表事業者とする環境省の「地域資源循環を通じた脱炭素化に向けた革新的触媒技術の開発・実証事業」において、同大学や早稲田大学と連携し、稲わらからバイオ燃料を製造して農業や家庭で使用する地域資源循環システムの構築に取り組むと発表した。今回の実証実験において、同社のメタン発酵技術や、京都・早稲田の両大学が保有する革新的な触媒に関する製造と反応プロセス技術を用いて、地域で収集する稲わらからバイオガス、グリーンLPG、グリーン水素などのバイオ燃料を製造し、地域の農業や家庭で利用する仕組みの構築に取り組む。また、稲わらからはバイオ燃料と同時に肥料(バイオ液肥)も製造。農業生産にも資する地域資源循環システムの構築を目指す。

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